アイ・セプト
この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。(2024年4月) |
株式会社アイ・セプト(英文社名 i-cept Corporation)は、愛知県名古屋市に本社を置く、主に企業向けにインターネットに関する戦略支援と地域活性化支援を行う企業である。経営理念は“豊かな生活への架け橋を創る”。
本社が入居するフォルテ栄ビル | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | アイ・セプト(アイセプト) |
本社所在地 |
日本 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目19番19号 フォルテビル3F 北緯35度09分55.4秒 東経136度54分15.2秒 / 北緯35.165389度 東経136.904222度座標: 北緯35度09分55.4秒 東経136度54分15.2秒 / 北緯35.165389度 東経136.904222度 |
設立 | 2009年(平成21年)7月7日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 7180001071413 |
事業内容 |
インターネット戦略支援 地域活性化支援 マーケティングリサーチ システム開発 ITツール販売 自社メディア運営 |
代表者 | 代表取締役:入谷高広 |
従業員数 | 14人 |
決算期 | 4月末日 |
外部リンク | https://www.i-cept.jp/ |
概要
編集主事業はBtoB向けのインターネット戦略支援事業(略称:ISS)。インターネットを活用したビジネス視点(ビジネススキーム)の提案から、制作視点(クリエイティブスキーム)の具体的な施策の実施・運用・更新に関する提案などを行い、業績向上や優秀な人材の採用、ブランディング向上などを通じて、顧客と長期的なパートナーシップを築いている。その他には、地域活性化支援事業、マーケティングリサーチ事業、システム開発事業、ITツール販売事業を展開している。
2018年からIoTの製造・開発にも取り組み、下川町と連携して実証実験を通じて、事業化に向けて取り組んでいる。
メディア運営も行っており、WEB業界で働く人や興味がある人に役立つ情報サイト“qam(カム)”や野生動物からの被害を未然に防ぐため、目撃・痕跡情報をわかりやすく掲載し、住民・観光客などに向けて注意喚起する『アニマルアラート』などがある。
主な営業エリアは東海、北海道、東北。
主な自社サービス
編集◆WebサイトやECサイトの提案・制作・分析・運用『インターネット戦略支援』
◆リアルとデジタルの融合で新しい価値を提案『地域活性化支援』
◆野生動物からの被害を未然に防ぐため、目撃・痕跡情報をわかりやすく掲載し、住民・観光客などに向けて注意喚起する『アニマルアラート』
◆動画で課題を解決『動画制作サービス』
◆Webサイトを安全に運用していただくために『Webサイト脆弱性対策』
◆最小限の労力で最大限の成果を目指す『マーケティングオートメーション(MA)』
◆検索エンジン最適化でWebサイトの上位表示を目指す『SEO/SXOコンサルティングサービス』
◆Web業界で働く人や興味がある人に役立つ情報を発信するメディア『qam』
社名の由来
編集アイ=アイデア(着想)、インターフェイス(仲介)、インフォメーション(情報)は、セプト=コンセプト(概念)を基に成立するという意味が込められている。
所在地
編集本社:〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄三丁目19番19号
下川オフィス:〒098-1204 北海道上川郡下川町南町123番地4
秋田オフィス:〒010-0875 秋田県秋田市千秋明徳町1番56号
沿革
編集- 2009年(平成21年)7月 - 株式会社アイ・セプト設立。
- 2012年(平成24年)5月 - 愛知県名古屋市中区新栄町に移転。
- 2016年(平成28年)6月 - 関連会社アットビズ・アンサーを設立(2017年10月解散)。
- 2019年(令和元年)5月 - 北海道上川郡下川町に下川オフィスを開設。
- 2022年(令和4年)2月 - 愛知県名古屋市中区栄に本社を移転。
- 2023年(令和5年)10月 - 秋田県・秋田市と立地協定を締結。
- 2024年(令和6年)5月、秋田県秋田市に秋田オフィスを開設。
参考文献
編集- 「アイ・セプト、既存サイトへの部分導入が可能なCMS「ワンタン」を提供開始 」2009年9月4日
- 「アイ・セプトが企業サイト回遊率高めるレコメンドサービス開始」2012年3月17日
- 「本質をとらえた提案で企業のネット戦略を肩代わり」2014年6月
脚注・出典
編集- ^ “名古屋のIT関連企業、秋田市に事業所 24年5月 - 日本経済新聞”. 日本経済新聞. 2024年4月7日閲覧。