ゆき姉ちゃんの官能ごっこ。
『ゆき姉ちゃんの官能ごっこ。』(ゆきねえちゃんのかんのうごっこ)は、須河篤志による日本の漫画作品。ウェブコミック配信サイト『WEBコミックガンマぷらす』(竹書房)にて、2018年9月25日から2021年10月5日まで連載された[1]。
ゆき姉ちゃんの官能ごっこ。 | |
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ジャンル | 学園ラブコメディ |
漫画 | |
作者 | 須河篤志 |
出版社 | 竹書房 |
掲載サイト | WEBコミックガンマぷらす |
レーベル | バンブーコミックス |
発表期間 | 2018年9月25日 - 2021年10月5日 |
巻数 | 全5巻 |
話数 | 全30話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
あらすじ
編集高校1年生・結城晋は、本が好きで地味でオッパイが大きい年上の幼なじみ・黒瀬雪乃に密かに想いを寄せている。しかし地味だと思っていた雪乃には「官能小説のエッチなシーンを真似する」という、知られざる趣味があった。やがて晋は、雪乃のごっこ遊びに巻き込まれていくことになる。
登場人物
編集- 黒瀬雪乃(くろせ ゆきの)
- 高校3年生。本が大好きで地味な女の子。地味に胸が大きい。「官能小説のエッチなシーンを真似する」という意外な趣味を持っており、それが晋にバレてしまうが、逆に晋にその趣味を手伝うように要求する。
- 結城晋(ゆうき しん)
- ピカピカの高校1年生。雪乃の幼馴染で、密かに想いを寄せている。雪乃のごっこ遊びに巻き込まれ最初は恥ずかしがるも、次第に心を開いていく。
書誌情報
編集- 須河篤志 『ゆき姉ちゃんの官能ごっこ。』 竹書房〈バンブーコミックス〉、全5巻
- 2019年5月27日発売[2][3]、ISBN 978-4-8019-6619-2
- 2019年10月25日発売[4]、ISBN 978-4-8019-6773-1
- 2020年7月31日発売[5]、ISBN 978-4-8019-7014-4
- 2021年3月26日発売[6]、ISBN 978-4-8019-7235-3
- 2021年11月11日発売[7]、ISBN 978-4-8019-7510-1
出典
編集- ^ “文学少女の幼なじみと官能小説を真似する須河篤志新作など、ガンマぷらす新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年9月26日) 2021年3月26日閲覧。
- ^ “文学JKと年下男子の秘密のお遊び、須河篤志「ゆき姉ちゃんの官能ごっこ。」1巻”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年5月27日) 2021年3月26日閲覧。
- ^ “ゆき姉ちゃんの官能ごっこ。(1)”. 竹書房. 2021年3月26日閲覧。
- ^ “ゆき姉ちゃんの官能ごっこ。(2)”. 竹書房. 2021年3月26日閲覧。
- ^ “ゆき姉ちゃんの官能ごっこ。(3)”. 竹書房. 2021年3月26日閲覧。
- ^ “ゆき姉ちゃんの官能ごっこ。(4)”. 竹書房. 2021年3月26日閲覧。
- ^ “ゆき姉ちゃんの官能ごっこ。(5)”. 竹書房. 2021年11月11日閲覧。