みやざき文学賞
公益財団法人宮崎県芸術文化協会による文学賞
みやざき文学賞 (みやざきぶんがくしょう) | |
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受賞対象 | 小説・随筆・詩・短歌・俳句・川柳 |
国 | 日本 |
主催 | 公益財団法人宮崎県芸術文化協会 |
最新回 | 2016年 |
公式サイト | http://miyazakigeibun.jp/cat03/bungaku.html |
宮崎県内の優れた文芸作品を広く募集することにより、県の文学活動の充実発展を図るとともに、文化の振興に資することを目的としている[1]。小説・随筆・詩・短歌・俳句・川柳を募集している[1]。応募資格は、県内在住・在学者に限られる(職業作家は除く)[2]。入賞・入選作品を収録した作品集が発行される[1]。題材は自由[3]。主催は、公益財団法人宮崎県芸術文化協会[4]。後援は、宮崎県、宮崎県教育委員会、朝日新聞社、毎日新聞宮崎支局、読売新聞西部本社、NHK宮崎放送局など。協賛は、公益財団法人九州文化協会など[3]。第10回小説部門1席受賞の河合愀三は、九州芸術祭文学賞の2003年度第34回地区優秀作を受賞している[5]。