ふれあいバス (高千穂町)
概要
編集- 運賃:100円単位での区間制。初乗り200円、最高は700円。定期券あり。
- 運転日:幹線の一部の便と地域線の全便は、日曜日・祝日・年末年始(12月29日 - 1月3日)運休。
沿革
編集路線
編集以下は2008年12月1日改正時点での情報である。
幹線
編集岩戸線
河内線
- (高千穂温泉 -) 町立病院 - 高千穂駅 - 宮交バスセンター - 城山通り - 折原 - 雲井都 - 下野 - 上野平底 - 上野 - 宮の平 - 田原中学校入口 - 河内
- 1日7往復。朝の1往復は町立病院発着。下り4本・上り3本は日曜日・祝日・年末年始運休。
地域線
編集日出線
- (高千穂温泉 -) 町立病院 - 高千穂駅 - 宮交バスセンター - 大平 - 永の内 - 岩戸 - 永の内 - 黒原 - 岩井谷 - 富の尾 - 野々尻
- 1日下り2本・上り1本。上りは町立病院まで。
- (高千穂温泉 -) 町立病院 - 高千穂駅 - 宮交バスセンター - 大平 - 永の内 - 岩戸
- 1日下り1本・上り2本。下りは町立病院始発。
- 岩戸←永の内←黒原←岩井谷←富の尾←野々尻
- 1日上り1本。
日向線
- 岩戸 - 宮町 - 日向秋元 - 仲の内 - 登尾
- 1日2往復。
土呂久線
- 岩戸 - 宮町 - 土呂久 - 惣見
- 1日下り1本、上り2本。
向山線
- (高千穂温泉 -) 町立病院 - 高千穂駅 - 宮交バスセンター - 椎屋谷 - 丸尾野 - 黒仁田 - 秋元 (- 水の口/狩底)
- 1日4往復。狩底方面は秋元からの支線。第1便は上下とも町立病院発着。下り第1便、上り第3便・最終便は秋元発着。
山附線
- (高千穂温泉 -) 町立病院 - 高千穂駅 - 宮交バスセンター - 椎屋谷 - 大地ヶ谷 - 小谷内 - 三原尾野
- 火曜日・木曜日のみ運転。1日2往復。上り第1便は町立病院まで。
押方線
- (高千穂温泉 -) 町立病院 - 高千穂駅 - 宮交バスセンター - 城山通り - 国見ヶ丘病院 - 上押方 - 板屋 - 籾崎
- 月曜日・水曜日・土曜日のみ運転。1日2往復。上り第1便は町立病院まで。
- (高千穂温泉 -) 町立病院 - 高千穂駅 - 宮交バスセンター - 城山通り - 国見ヶ丘病院 - 上押方 - 南平団地
- 月曜日 - 金曜日運転。1日1往復。上りは町立病院まで。
芝原線
- (高千穂温泉 -) 町立病院 - 高千穂駅 - 宮交バスセンター - 城山通り - 南平団地 - 芝原東 - 花の群
- 金曜日のみ運転。1日2往復。上り第1便は町立病院まで。
田原線
- (高千穂温泉 -) 町立病院 - 高千穂駅 - 宮交バスセンター - 城山通り - 折原 - 戸の口 - 宮尾野 - 田原中学校入口 - 河内 - 夕塩 (- 米糸)
- 1日3往復。夕塩 - 米糸間は火曜日・金曜日のみ、下り第1便と上り第1便・最終便が延長運転。下り最終便は河内→夕塩のみ。上り第1便は町立病院まで。
五ヶ所線
- 河内 - 五ヶ所 - 上町 - 津留 - 上町 - 原山[1]
- 1日3往復。
広木野線
- (高千穂温泉 -) 町立病院 - 高千穂駅 - 宮交バスセンター - 城山通り - 折原 - 雲井都 - 広木野 - 八幡 - 上野平底 - 上野
- 1日1往復。上りは町立病院まで。
車両
編集- 幹線は宮崎交通所属の40人乗り中型車、地域線は白ナンバーの15人乗り小型車(トヨタ・ハイエース)を使用。
- 小型車の方は、運行開始当時の地域線6路線に対し1台ずつ割り当てられ、それぞれ路線ごとに車体に色違いのラインが入っている。
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地域線の車両1
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地域線の車両2
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地域線の車両6
特記事項
編集住基カードによる運賃収受について
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脚注
編集- ^ 原山バス停は県境を渡った熊本県阿蘇郡高森町に設置されている(画像(Googleストリートビュー))。
外部リンク
編集- ふれあいバスについて - 高千穂町公式サイト