はまの省蔵(はまのしょうぞう、1961年 - )は、日本の映画監督。日本劇作家協会 中国支部会員、市民活動で映画製作をする会主宰。

概要

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広島県広島市出身。

2009年、しまね映画塾[1]にて初監督作品「潮風にことばをのせて」を山陰中央テレビで放映。翌年にはNHKミニミニ映像大賞にて、出演と演出を手掛けた「童心」でファイナリストに進出。

2012年には、映画「ちいさな命のゆくえ~名もなき犬猫たちのこと~」を監督し、広島県内各地で上映した。翌年には、 永峰絵里加主演の短編映画「白と黄色と、白の絵」の制作総指揮を務めた。

2014年、短編映画「NATSUMI」制作を制作。

2015年、米光美保の出演したドキュメンタリー映画「慈 ~もう一つのちいさな命のゆくえ~」を制作[2]。 同年、短編映画「Lost of the memorial nuked Tile」も監督した。

堀内博志監督の短編映画「三者面談」では録音部に、平波亘監督の短編映画「PLAY TIME」では助監督として携わった。

2016年、広島市内公民館にて映画「慈」を上映。

脚注

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  1. ^ しまね映画塾”. shimane-eigasai. 2020年10月12日閲覧。
  2. ^ 映画《慈しみ~もうひとつの小さな命のゆくえ》予告編”. ワンハート制作委員会. 2024年12月22日閲覧。

参考文献

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外部リンク

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