なつかしき笛や太鼓
『なつかしき笛や太鼓』(なつかしきふえやたいこ)は、1967年9月30日に日本で公開された映画。
なつかしき笛や太鼓 | |
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監督 | 木下惠介 |
脚本 | 木下惠介 |
製作 |
藤本真澄 金子正且 木下惠介 |
出演者 | 夏木陽介 |
音楽 | 木下忠司 |
撮影 | 楠田浩之 |
編集 | 杉原よ志 |
製作会社 |
宝塚映画 木下プロ |
配給 | 東宝 |
公開 | 1967年9月30日 |
上映時間 | 114分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
作品概要
編集木下惠介が監督の他に脚本も執筆し、「香華」以来の監督作品となった。
ストーリー
編集昭和29年、香川県小手島の中学校に赴任した家田徹は、生徒たちにバレーボールを教える。はじめは生徒たちにやる気もなく、また生徒の親たちの理解も得られなかったが、次第に生徒たちもバレーに打ち込むようになり、ついに翌年には丸亀市で行われた塩飽地区中学校バレーボール大会で優勝するまでになるのだった。
スタッフ
編集キャスト
編集参考文献
編集- 『新編 天才監督木下惠介』 論創社、2013年 ISBN 978-4846012472
- 『天才監督木下惠介』 新潮社、2005年 ISBN 410337408X