つくし誰の子
『つくし誰の子』(つくしだれのこ)とは、1971年から1975年にかけて日本テレビの月曜スター劇場で放送されたテレビドラマ。
つくし誰の子 | |
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ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 橋田壽賀子 |
演出 |
早川恒夫 細野英延 ほか |
出演者 |
池内淳子 杉村春子 ほか |
製作 | |
プロデューサー | 早川恒夫 ほか |
制作 | 日本テレビ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
第1シリーズ | |
オープニング | 近藤正臣「つくしの子守歌」 |
放送期間 | 1971年7月19日 - 1972年1月24日 |
放送時間 | 月曜21:00 - 21:56 |
放送枠 | 月曜スター劇場 |
放送分 | 56分 |
回数 | 28 |
第2シリーズ | |
放送期間 | 1972年6月12日 - 11月6日 |
放送時間 | 月曜21:00 - 21:56→21:00 - 21:55 |
放送枠 | 月曜スター劇場 |
放送分 | 56分→55分 |
回数 | 22 |
第3シリーズ | |
放送期間 | 1973年4月23日 - 11月26日 |
放送時間 | 月曜21:00 - 21:55 |
放送枠 | 月曜スター劇場 |
放送分 | 55分 |
回数 | 32 |
第4シリーズ | |
オープニング | 中村雅俊「白い寫眞館」 |
放送期間 | 1974年10月21日 - 1975年4月14日 |
放送時間 | 月曜21:00 - 21:55 |
放送枠 | 月曜スター劇場 |
放送分 | 55分 |
回数 | 26 |
舞台設定を変えつつ、4シリーズが放送された。4シリーズとも、血のつながりの無い母親と子供の関係を描いている。
第1シリーズ
編集1971年7月19日から1972年1月24日まで放送。4人の孤児を養子にした下町の弁当屋の女主人・夏目遊を主人公として描く。
キャスト
編集- 夏目遊:池内淳子
- 昭:近藤正臣
- 八重:沢田雅美
- 大山春子:三浦真弓
- 大山春政:下元勉
- 英夫:池田秀一
- ハナ肇
- 園佳也子
- 北村和夫
- 杉村春子
- 黒澤久雄
- 木村俊恵
- 八代英太
- 石崎恵美子
- みのわ俊
- 佐伯美香
スタッフ
編集第2シリーズ
編集1972年6月12日から11月6日まで放送。夫を亡くした女性が、夫の先妻の子、その先妻の連れ子と生活する様子を描く。
キャスト
編集スタッフ
編集- 脚本:橋田壽賀子
- 演出:結城章介、細野英延
- プロデューサー:早川恒夫
第3シリーズ
編集1973年4月23日から11月26日まで放送。割烹旅館の女性が4人の血のつながらない子供と生活する様子を描いた。
キャスト
編集スタッフ
編集- 原作・脚本:橋田壽賀子
- 演出:結城章介、細野英延
- プロデューサー:早川恒夫
第4シリーズ
編集1974年10月21日から1975年4月14日まで放送。実子と養女を育てる母親を描いた。
キャスト
編集スタッフ
編集日本テレビ系 月曜21時台(月曜スター劇場) | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
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つくし誰の子(第1シリーズ)
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日本テレビ系 月曜21時台(月曜スター劇場) | ||
あの橋の畔で
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つくし誰の子(第2シリーズ)
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日本テレビ系 月曜21:55 - 21:56枠 (1972.06.12 - 09.25) |
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あの橋の畔で
※21:00 - 21:56 |
つくし誰の子(第2シリーズ)
【1分縮小して継続】 |
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日本テレビ系 月曜21時台(月曜スター劇場) | ||
冬物語
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つくし誰の子(第3シリーズ)
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日本テレビ系 月曜21時台(月曜スター劇場) | ||
つくし誰の子(第4シリーズ)
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たんぽぽ
(第2シリーズ) |