生活協同組合ちばコープ
電話番号
(ちばコープから転送)
生活協同組合ちばコープ(せいかつきょうどうくみあいちばコープ)は、千葉県を活動地域とする生活協同組合(生協)である。コープネット事業連合に加盟。組合員数は50万5248人(2006年8月現在)。千葉県全世帯の約2割が加入する千葉県最大の生協であった。
共同購入、個人別配達事業などのほか、大型店8店舗、小型店13店舗を開設。組合員相互間の家事、育児、その他の応援などを行う「おたがいさまシステム」事業も行っている。
2013年(平成25年)3月21日、生活協同組合コープとうきょう・生活協同組合さいたまコープと事業統合し、新組合「生活協同組合コープみらい」が発足[1][2](存続法人はさいたまコープ[3])。
沿革
編集かつてあった事業所店舗
編集店舗
編集- おゆみの(千葉市)- 1993年(平成5年)11月開店[5]。
- 稲毛海岸 (千葉市)- 1999年(平成11年)7月開店[5]。
- 若葉台 (千葉市)- 2004年(平成16年)6月開店[5]。
- 花見川 (千葉市)- 2006年(平成18年)7月開店[5]。
- 東寺山 (千葉市)- 2008年(平成20年)12月開店[5]。
- 四街道 (四街道市)‐ 1995年(平成7年)7月開店[5]。
- 鎌ケ谷 (鎌ケ谷市)- 1997年(平成9年)10月開店[5]。
- 八千代 (八千代市)- 1998年(平成10年)6月開店[5]。
- 市川 (市川市)- 2000年(平成12年)12月開店[5]。
- 薬円台 (船橋市)- 2006年(平成18年)10月開店[5]。
- 新松戸(松戸市) - 2009年(平成21年)7月開店[5]。
- 東深井 (流山市)
- 南流山 (流山市)
miniコープ
編集- 金杉店(船橋市)- 1978年(昭和53年)3月開設[4]。船橋市金杉8-4-14[4]。【2014年2月28日閉店予定】
- 芝山店(船橋市)- 1987年(昭和62年)2月開設[4]。船橋市芝山4-2-1[4]。
- 西船店(船橋市)- 1988年(昭和63年)6月開設[4]。船橋市西船[4]。
- 登戸店(千葉市)
- 松が丘店(船橋市)- 1993年(平成5年)2月開設[4]。船橋市松が丘4-24-1[4]。
- 蔵波店(袖ケ浦市)
- 松葉町店(柏市)- 1990年(平成2年)11月開設[4]。柏市松葉町4-10[4]。
- 常盤平店(松戸市)
- 宮崎店(千葉市)‐ 1974年(昭和49年)7月開設[4]。千葉市中央区宮崎2-1-46[4]。
- 大穴店(船橋市)- 1983年(昭和58年)7月開設[4]。船橋市大穴南2-35-13[4]。【既に閉店済】
- 屋敷店(習志野市)- 1983年(昭和58年)7月開設[4]。習志野市屋敷2-3-8[4]。
- 旭ケ丘店(四街道市)- 1987年(昭和62年)7月[4]。四街道市旭ケ丘4-23-11[4]。
店舗
編集脚注
編集- ^ a b “「コープみらい」「生協ユーコープ」誕生 新たな未来へ前進する生協”. 生協流通新聞 (アド・バンクセンター). (2013年4月5日)
- ^ a b 伊藤哲朗 (2013年3月25日). “動き出す2大生協 新分野に挑戦するコープみらい V字回復狙うユーコープ”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社)
- ^ “コープネットの3生協合併=首都圏に供給3500億の新生協 "存在感"ある生協に”. 生協流通新聞 (アド・バンクセンター). (2012年12月5日)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x 『生協名鑑 1995年版 日本生協連会員紹介』 コープ出版、1994年12月。ISBN 978-4873320540
- ^ a b c d e f g h i j k l m 『第21回通常総会資料 生活協同組合連合会コープネット事業連合 20年のあゆみ 2012年7月12日版』 コープネット、2012年7月12日。
- ^ “コープネット=「夕食宅配」事業に参入 ちばコープで実験展開”. 生協流通新聞 (アド・バンクセンター). (2010年10月5日)