たいどう彫刻村

広島県北広島町にある野外彫刻展示場

座標: 北緯34度37分29.3秒 東経132度32分24.5秒 / 北緯34.624806度 東経132.540139度 / 34.624806; 132.540139 (たいどう彫刻村)たいどう彫刻村(たいどうちょうこくそん)は広島県山県郡北広島町南方にある野外彫刻展示場。

現況は不明[注釈 1]

概要

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1971年昭和46年)末オープン。企画者は広島市在住の中田実で、東京在住の恩師の彫刻家である奥山泰堂の作品約100点を100ヘクタールほどの敷地に展示している[1]

「たいどう」とは奥山の名前から名付けられた[1]

彫刻は「花づな」「風」「夢」「みのり」「冬の朝」などの作品がある。また、「太陽の丘」「月の丘」と名付けられた場所には人物群像がある。尚、作品はコンクリート製である[1]

脚注

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注釈

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  1. ^ 2022年12月現在、Googleマップでは長い期間「臨時休業」と表示されている。ただし、Googleマップは一般ユーザーによる情報の修正が認められやすいためこの情報が正確とは言えない。 また、公式ホームページなども存在せず現況は不明という状態である。

出典

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  1. ^ a b c 『広島県大百科事典<下巻>』中国新聞社、1982年。 

外部リンク

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