ずべ公番長 ざんげの値打もない
『ずべ公番長 ざんげの値打もない』(ずべこうばんちょう ざんげのねうちもない)は、1971年公開の日本映画。製作:東映。「ずべ公番長シリーズ」第4弾。
ずべ公番長 ざんげの値打もない | |
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監督 | 山口和彦 |
脚本 | 宮下教雄・山口和彦 |
出演者 |
大信田礼子 賀川雪絵 橘ますみ 市地洋子 伴淳三郎 渡瀬恒彦 |
音楽 | 津島利章 |
撮影 | 仲沢半次郎 |
編集 | 長沢嘉樹 |
製作会社 | 東映 |
配給 | 東映 |
公開 | 1971年4月28日 |
上映時間 | 86分 |
製作国 | 日本 |
前作 | ずべ公番長 はまぐれ数え唄 |
あらすじ
編集赤城学園から出所したリカは、学園時代の知人であるみどりの父・村木の経営する自動車修理工場に就職する。 みどりの同棲相手・浜田は借金を抱えており、暴力団大矢組はそれを理由に村木の自動車修理工場にいやがらせをしていた。 リカは長子ら旧友たちと再会し、かつての仲間の一人であるマリが大矢組の元客分である夫・圭一の治療費調達のためにヌードスタジオで働いていることを知る。 大矢は浜田の借金を村木から取り立てようとして失敗し、今度はみどりを人質に取るが村木に取り返される。 大矢は、引退を考えていた圭一に最後の仕事として村木を襲撃させ、その後に殺害する。 それを知ったリカは、みどりや仲間たち、そして圭一の弟・竜二とともに大矢組へ反撃を開始する。
キャスト
編集スタッフ
編集主題歌・挿入歌
編集映像ソフト
編集同時上映
編集『日本侠客伝 刃』