ざっくばらん (テレビドラマ)
『ざっくばらん』は、1968年10月2日から1969年3月26日まで日本テレビ系列局で放送されていたテレビドラマである。日本テレビと東宝の共同製作。本田技研工業の一社提供。全26回。放送時間は毎週水曜 21:00 - 21:30 (日本標準時)。
ざっくばらん | |
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ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 笠原良三 |
出演者 |
藤田まこと ほか |
製作 | |
制作 |
日本テレビ 東宝 |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1968年10月2日 - 1969年3月26日 |
放送時間 | 水曜 21:00 - 21:30 |
放送枠 | 日本テレビ水曜9時枠連続ドラマ |
放送分 | 30分 |
回数 | 26 |
内容
編集東京・銀座の由緒ある呉服屋「藤よし」の一人息子・誠太郎は、父・大吉と店に反抗して放蕩三昧。三浪して大学へ入ったものの、七年間も卒業しないという日々を送っていた。誠太郎は父に勘当されるが、大学を辞めると決めた日に加代子に出会い、半襟を法外な安さで売ってしまった。それが縁か、誠太郎は加代子と夫婦になり、勘当された家へ半年ぶりに戻っていくのだった。そんな夫婦の様子を中心に描いた人生喜劇[1]。
出演者
編集スタッフ
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- 脚本:笠原良三
- 制作:日本テレビ、東宝
サブタイトル
編集括弧内は各回のゲスト出演者。
- 1968年10月2日 「息子よ大志を抱け」
- 1968年10月9日 「大阪よいとこ」(横山ノック、曽我廼家明蝶)
- 1968年10月16日 「恋のたこ焼」(曽我廼家明蝶)
- 1968年10月23日 「邪魔物よ消えろ!」
- 1968年10月30日 「さらばタコ焼きの灯よ」
- 1968年11月6日 「夫婦は居候」
- 1968年11月13日 「夫婦は共稼ぎ」
- 1968年11月20日 「夫婦は宴会屋」(南利明)
- 1968年11月27日 「夫婦は危うし」(松岡きっこ、南利明、曽我廼家五郎八、大山のぶ代)
- 1968年12月4日 「夫婦は寝不足」(春風亭柳好)
- 1968年12月11日 「夫婦は出戻り」
- 1968年12月18日 「夫婦がんばれ」
- 1968年12月25日 「夫婦は集金屋」(ザ・ドリフターズ、水木梨恵)
- 1969年1月1日 「夫婦はヨイトマケ」(ザ・ドリフターズ)
- 1969年1月8日 「夫婦は今年こそ!」(入江洋佑)
- 1969年1月15日 「夫婦は大フントウ!」
- 1969年1月22日 「夫婦は産婆さん」(高田光、中村メイコ)
- 1969年1月29日 「夫婦は失業者」
- 1969年2月5日 「夫婦はくさい仲」(穂積隆信)
- 1969年2月12日 「夫婦ハチ合せ」
- 1969年2月19日 「夫婦でヨイショ」(左卜全)
- 1969年2月26日 「夫婦はフーフー」
- 1969年3月5日 「夫婦はすれ違い」(園佳也子、近藤正臣、阿部京子、市川好郎)
- 1969年3月12日 「夫婦でアタック」(市川好郎)
- 1969年3月19日 「夫婦はハッパフミフミ」
- 1969年3月26日 「夫婦はざっくばらん」
脚注
編集出典
編集関連項目
編集日本テレビ系列 水曜21:00枠 | ||
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ざっくばらん
(1968年10月2日 - 1969年3月26日) |
あっぱれ!親バカ
(1969年4月2日 - 1969年10月1日) |