さかさまワールド
「さかさまワールド」は、GOING UNDER GROUNDのシングル。ビクターエンタテインメントのレーベルHAPPYHOUSEより2007年10月17日発売。
「さかさまワールド」 | ||||
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GOING UNDER GROUND の シングル | ||||
初出アルバム『おやすみモンスター』 | ||||
A面 | さかさまワールド | |||
B面 | Holiday | |||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | ビクターエンタテインメント | |||
作詞・作曲 | 松本素生 | |||
プロデュース |
GOING UNDER GROUND 松田“Chabe”岳二 | |||
チャート最高順位 | ||||
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GOING UNDER GROUND シングル 年表 | ||||
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概要
編集メジャーデビュー後17枚目(通算20枚目)のシングルである。松田“Chabe”岳二との共同プロデュース作品。ジャケットイラストは宮尾和孝が手掛けた。初回盤にはCD-EXTRAで、2007年7月14日に行われた日比谷野外音楽堂でのライブから「胸いっぱい」と「PLANET」(『おやすみモンスター』収録)の映像が収録されている。翌月発売されたアルバム『おやすみモンスター』の先行シングルにあたり、「さかさまワールド」『おやすみモンスター』W購入キャンペーンとして両初回盤にはバンドのフットサル・チームのユニフォームが抽選で当たる抽選券が封入されていた。
タイトル曲の「さかさまワールド」についてボーカルの松本素生は、バンドに対して考えていることを形にするようメンバーに促されてこの曲を書いたといい、ドラムスの河野丈洋には「それを書くのは絶対にお前だから」「名曲でなくていい」「魂を見せてくれ」と背中を押されたと語っている。松本が「音楽っていう縛りがないと一緒にいられないなって思ったし、それでも一緒にいるっていうのはそれはそれで哀しいけど、でも同じ目線でいたい、混ざり合いたいなっていう想いを曲にした」と語るように、歌詞には幼馴染同士で結成されたバンドの関係性が投影されており、「なんで音楽をやっているのか。なんでこの5人なのか」を再確認するような作品になったという[1][2]。
収録曲
編集収録アルバム
編集さかさまワールド
Holiday
- THE BOX - B-SIDE COLLECTIONに収録。
外部リンク
編集- GOING UNDER GROUND | さかさまワールド(初回盤) - ビクターエンタテインメント
- GOING UNDER GROUND | さかさまワールド(通常盤) - ビクターエンタテインメント
脚注
編集- ^ “クローズアップ『GOING UNDER GROUND(ゴーイングアンダーグラウンド)』”. エキサイトミュージック. 2007年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月26日閲覧。
- ^ “裸のGOING UNDER GROUNDが映し出された楽曲”. BARKS (2007年10月17日). 2022年2月26日閲覧。
- ^ “GOING UNDER GROUND伊藤洋一、野音で涙のラストライブ”. 音楽ナタリー (2009年4月21日). 2022年2月26日閲覧。
- ^ “GOING UNDER GROUND @ SHIBUYA-AX”. rockin'on.com (2010年7月11日). 2022年2月26日閲覧。