がんばれ!ペナキッズ
『がんばれ!ペナキッズ』とは、2006年4月16日(放送開始時期では日曜日の13:24〜13:54)から2008年3月29日まで中部日本放送(CBC)で毎週土曜日17:30〜18:00まで放送されていたスポーツバラエティ番組で、お笑いコンビ・ペナルティの冠番組。
がんばれ!ペナキッズ | |
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ジャンル | スポーツバラエティ |
作 | 中部日本放送 |
出演者 | ペナルティほか |
製作 | |
プロデューサー | 佐藤浩二 |
放送 | |
放送国・地域 | ![]() |
放送期間 | 2006年4月16日~2008年3月29日 |
放送時間 | 日曜日13:24~13:54 (第1回~2007年3月) 土曜日17:30~18:00 (2007年4月~最終回) |
放送時間の変遷
編集- 2006年4月16日~2007年3月25日 13:24~13:54
- 2007年4月14日~2008年3月29日 17:30~18:00
- 最終回のみ『オールスター感謝祭’08』放送の関係で放送時間が16:00~16:30(サタデー生ワイド そらナビの前枠)だった。
概要
編集前期(2006年4月16日~9月24日)
編集- 愛知県豊山町にある弱小少年サッカーチームを「ペナキッズ」と名付け、ヒデが監督役、ワッキーがコーチ役となって、彼らを鍛え上げていく姿を追ったドキュメント番組。
- 最終目標は、初戦で大敗した愛知FCに勝利する事。
- 序盤は、基礎を鍛え直したり、ユニークな特訓で鍛えていったが(長良川での合宿では、「ミスターナガレ」に扮した萩原流行も登場。しかしPK特訓で、萩原の大切にしていたドイツW杯の公式球が川に流される惨事も。)、後半は練習試合を主に行っていた。
- 当初の課題であった、得点力不足も徐々に解消されつつあったが、結局愛知FCとのリベンジ戦も0対4で敗北。戦ったペナキッズだけでなく、(テレビ番組上ながら)初めての監督・コーチ経験だったペナルティにも悔いが残る結果となった。
後期(2006年10月1日~2008年3月29日)
編集- 毎回、1つのスポーツをテーマにした様々なゲームで、視聴者親子3組が戦うスポーツバラエティ番組。かつてCBCで製作されていた『進め!クリフハンガー冒険隊』の流れを汲む番組構成。
- まずは予選4ゲーム(2007年4月14日放送分からは3ゲーム)を行い(うち1ゲームは、親が有名選手に扮したワッキーやワッキーが連れてきた刺客と戦うボーナスステージ)、合計ポイントの上位2組で決勝ステージを戦う。
- テーマ『野球』の回では、決勝ステージは各組の子供が代表となって投手・打者に分かれての1打席勝負で戦ったが、投手の初球デッドボールで決着した珍事が起きた。
- 2006年12月25日~12月29日の5日間、10:50~11:20の間で「がんばれ!ペナキッズ特別版」として10月のリニューアル後に放送した中から選んで再放送した。
当番組のリニューアル
編集- 2006年10月1日放送分からオープニングやエンディングなどに使用される曲が変更された。
- 2007年4月14日放送分から、毎週土曜日17:30~18:00に移動(『ウルトラマンメビウス』の後番組)。同時に字幕テロップの表示・オープニングなどに使用される曲が全面的に変更された。また、この日の放送からハイビジョン放送になった(オープニングの際、画面右上に「HV ハイビジョン制作」と表示)。
出演者
編集スタッフ
編集- 構成
- 松永英隆
- 武藤真人
- 荻巣しぐれ
- 森下ゆうじ
- 米川英臣
- ディレクター
- 岡田広
- 山内俊人
- 久野貴史
- 松尾浩康
- プロデューサー
- 佐藤浩二
- 水本章
- 制作協力
- 製作著作
- CBC
ネット局
編集外部リンク
編集中部日本放送 日曜13時台後半 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
がんばれ!ペナキッズ
(2006年4月16日 - 2007年3月25日) |
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中部日本放送 土曜17:30~18:00枠 | ||
がんばれ!ペナキッズ
(2007年4月14日 - 2008年3月29日) |