えびす通り商店街
広島市の商店街
えびす通り商店街(えびすどおりしょうてんがい)は、広島県広島市中区にある商店街で、通称「えびす通り」として親しまれている。
1945年原爆投下直前の八丁堀周辺。横断する道路が相生通りであり、えびす通りはそれより1本右下側。
概要
編集広島市中心部の商店街で、金座街と中央通り、流川通りに隣接しており、周辺は広島市最大の歓楽街である流川地区にあたる。正式名称は胡町商店街。商店街の名前は、三越の隣にある胡子神社から付けられ、毎年11月には胡子講で賑わう。2007年(平成19年)、22年ぶりにアーケードをリニューアルした。
店舗・施設
編集かつて存在した店舗
編集交通機関
編集イメージソング
編集2007年のえびす通りの新アーケード完成に伴い、広島を拠点に音楽活動をしているシンガーソングライター森本ケンタによるイメージソングが発表された。
脚注
編集- ^ “ウォンツ/えびす通り店|店舗情報|Wants[ウォンツ|株式会社ツルハグループ ドラッグ&ファーマシー西日本]”. 2021年9月30日閲覧。
- ^ “広島えびす通り店 | 店舗検索 | ダイソー”. 2021年9月30日閲覧。
- ^ “むすび むさし 店舗紹介”. 2021年9月30日閲覧。
- ^ 業務用スーパーのA―プライス、広島のえびす通り商店街に4月18日オープン 中国新聞、2023年3月13日閲覧。
- ^ “フタバ図書八丁堀店が閉店、えびす通りの本屋さん”. 2021年9月30日閲覧。
- ^ “Twitter”. 2021年9月30日閲覧。
- ^ “Webpage archive”. 2021年9月30日閲覧。