いわき放射能市民測定室「たらちね」は、いわき市の民間の放射能測定NPO団体。
- NPO団体名称:特定非営利活動法人いわき放射能市民測定室
- NPO所轄庁: 福島県
- NPO法人設立認証年月日:2012年12月03日
- NPO定款に記載された目的:この法人は、原発事故等の被曝者に対して、内部被曝をより低く抑えるために、食品等の放射能汚染を測定する機器を、市民自らの手で配備し、市民自ら測定する事業を行い、市民の命と健康を守ることを目的とする。
[1]
- 一般公称:いわき放射能市民測定室 たらちね
- 理事長:織田好孝[2]
- 事務局長:千葉薫[2]
- 英文公称:Mothers' Radiation Lab Fukushima [3]
- 住所:〒971-8162福島県いわき市小名浜花畑町11-3[4]
- 開所:休業日 毎週土曜日・日曜日・祝祭日[4]
- 開所時間:10時から16時[4]
- 東日本大震災:2011年3月11日
- 設立準備会議:2011年7月[5]
- 開所:2011年11月13日[6]
- 食料品開始:2011年11月14日
- ホールボディカウンター内部被曝の測定開始:2011年11月21日
- 土壌検査開始:2012年3月
- 『沖縄・球美の里』子ども保養プロジェクト開始:2012年7月[7]
- 甲状腺検査開始:2013年3月[8][9]
- ベータ線検査開始:2015年4月[8][10]
[3]
- β線の測定
- ママベク測定報告(空間放射線量測定・ホットスポットファインダー)
- 砂浜放射能測定
- 食材放射能測定
- 土壌放射能測定
- 全身放射能測定
- 甲状腺検診
- うえいぶ48号:2015年3月31日 ベータ線放出種の測定について/鈴木薫
- うえいぶ47号:2014年3月31日 母親たちの測定行動/千葉由美
- うえいぶ46号:2013年3月31日 「いわき放射能市民測定室・たらちね」奮闘中 織田好孝
- NPO法人 いわき放射能市民測定室「たらちね」たらちね通信 1~7号
- 日々の新聞 209号2011年11月15日いわき放射能市民測定室開設
- プロメテウスの罠 朝日新聞 たらちねの母:1~20(5月15日~6月3日)