あぶな絵(あぶなえ)とは江戸時代に描かれた浮世絵の様式のひとつ。女性の下肢などが露わになった「危ない」様子を描いた作品のことを指す[1]。古くは享保の時代に遡るとも、それ以前から既に存在していたとも言われる[2]。
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