【推しの子】 (実写)

映画
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【推しの子】』(おしのこ)は、原作:赤坂アカ×横槍メンゴによる同名の漫画原作の日本の映像作品で、東映により実写ドラマ化・映画化された[1]

ドラマ:【推しの子】
原作 赤坂アカ×横槍メンゴ
監督 スミス松本花奈
脚本 北川亜矢子
演出 スミス、松本花奈
音楽 fox capture plan
制作 東映
製作 井元隆佑(企画・プロデュース)
配信サイト Amazon Prime Video
配信期間 2024年11月28日 -
話数 全8話
映画:【推しの子】 The Final Act
原作 赤坂アカ×横槍メンゴ
監督 スミス
脚本 北川亜矢子
音楽 fox capture plan
製作 井元隆佑
配給 東映
封切日 2024年12月20日
上映時間 129分
テンプレート - ノート
プロジェクト テレビドラマ映画
ポータル テレビドラマ映画
【推しの子】ドラマ&映画
YouTube
チャンネル
活動期間 2024年 -
登録者数 15.4万人
総再生回数 9604万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2025年3月1日時点。
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概要

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2022年から企画され、2023年初旬から脚本執筆とキャスティングが行われた[2][3]。クランクインは2023年11月17日[4]、撮影期間は約4ヶ月半で、クランクアップは2024年3月末であった[5][6][7]。その半年後、結末のモノローグが収録された[8]

2024年1月24日、撮影最中に実写映像化が発表された[9][10][11]。同年11月17日、ワールドプレミアが行われ、主演で、アクア役の櫻井海音、アイ役の齋藤飛鳥、ルビー役の齊藤なぎさ、かな役の原菜乃華、あかね役の茅島みずき、MEM役のあの、斉藤ミヤコ役の倉科カナ、五反田泰志役の金子ノブアキ、鏑木勝也役の要潤、斉藤壱護役の吉田鋼太郎スミス監督、松本花奈監督ら総勢12名が登壇した[12][13]

2024年11月28日21時からドラマシリーズ第1話から第6話まで、12月5日21時より第7話および第8話がAmazon Prime Videoにて世界200カ国で配信され[14]、映画が『【推しの子】-The Final Act-』のタイトルで、12月20日より東映配給にて300を超える劇場で公開された[9][15][16]のち、世界51カ国で公開が予定されている[14]

2024年12月27日、日本のAmazonオリジナル作品で歴代1位の月間視聴数を記録[17]

2024年12月、『【推しの子】 -The Final Act-』は、公開初週の映画動員ランキングで7位にランクインした[18]

2025年1月21日、『【推しの子】 -The Final Act-』で星野アイを演じた齋藤飛鳥は「第48回日本アカデミー賞」で新人俳優賞を受賞した[19]

2025年4月18日より、『【推しの子】-The Final Act-』がAmazon Prime Videoにて配信開始、世界配信は同年初夏予定[20]

キャスト

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スタッフ

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  • 原作 - 赤坂アカ×横槍メンゴ「【推しの子】」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
  • 企画・プロデュース - 井元隆佑
  • 音楽 - fox capture plan

配信ドラマ

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話数 脚本 監督 主題歌
第1話 北川亜矢子 スミス IRST STORY『アクマ』
第2話 ロクデナシ『草々不一』
第3話 松本花奈 Da-iCEオレンジユース
第4話 井元隆佑 I's『Past die Future』
第5話 スミス ヤバイTシャツ屋さん『ええがな』
第6話 WANIMA『爛々ラプソディ』
第7話 北川亜矢子
井元隆佑
松本花奈 水曜日のカンパネラ『動く点P』
第8話 北川亜矢子 スミス 梅田サイファー『REVENGE』

映画

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  • 監督 - スミス
  • 脚本 - 北川亜矢子
  • 製作 - 吉村文雄
  • プロジェクト統括 - 出目宏
  • エグゼクティブプロデューサー - 柳迫成彦
  • プロデューサー - 峠本悠悟
  • 音楽プロデューサー - 津島玄一、本谷侑紀
  • 劇中歌プロデュース - 屋代陽平、山本秀哉、田中萌々絵(Echoes/ソニー・ミュージックエンタテインメント)
  • 宣伝プロデューサー - 寺嶋将吾
  • 撮影 - 奥平功
  • 美術 - 神田諭
  • 照明 - 渡邊良平
  • 装飾 - 神戸信次
  • 録音 - 藤丸和徳
  • 音響効果 - 大河原将
  • 整音 - 石井秀明
  • 選曲 - 本谷侑紀
  • 編集 - 小野寺絵美
  • スクリプター - 松澤一美
  • スタイリスト・衣装デザイン - 石橋万里
  • アイドル衣装デザイン - 成田あやの
  • ヘアメイク - 光野ひとみ
  • コレオグラファー - yurinasia
  • キャスティングプロデューサー - 伊藤由夏
  • 助監督 - 川口浩史、宮﨑剛
  • プロダクションマネージャー - 椋樹弘尚
  • ラインプロデューサー - 曽根晋
  • 俳優統括 - 福岡康裕
  • プロダクション統括 - 木次谷良助
  • 制作プロダクション - 東映東京撮影所
  • 配給 - 東映

音楽

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劇中歌として、初代「B小町」(歌唱:齋藤飛鳥、 秋山実咲、石橋桃木村真悠山田京奈)により、配信ドラマで「サインはB」、映画で「我ら完全無敵のアイドル!!」のライブ歌唱映像(パフォーマンス:齋藤飛鳥、酒井唯菜、兼清萌々香、齋藤茉日、中野あいみ)がある[21]。劇中歌のボーカルディレクションは田仲圭太による[22][23]

新生「B小町」(歌唱・パフォーマンス:齊藤なぎさ、原菜乃華、あの)[24]による楽曲について

  • 「我ら完全無敵のアイドル!!」のライブ歌唱映像[25]が配信ドラマ内でもある。
  • 「サインはB」のライブ歌唱映像は本編未収録でYouTube公式アカウントにアップロードされている[26][27]
  • 「STAR☆T☆RAIN」は劇中でのルビーによる言及のみ。
  • 「トワイライト」MV[28][29]の監督は、劇中ではアネモネだが、実際には松本花奈である[30]
  • 「SHINING SONG」は、2024年12月27日、ミュージックステーションスーパーライブ2024で「我ら完全無敵のアイドル!!」冒頭から始める、スペシャルバージョンとして披露された[31][32][33]

配信ドラマ主題歌

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主題歌は毎話変わる[34]

映画

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  • エンディング曲 - B小町『SHINING SONG』 - 「B小町」メンバー役の齊藤なぎさ、原菜乃華、あのが特に好きな曲である[35]。劇場版では、冒頭はセンターの有馬かな(原菜乃華)による歌唱から始まる[36][37]

ディスコグラフィー

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デジタルシングル

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劇中ユニット「B小町」(齊藤なぎさ、原菜乃華、あの)による配信楽曲。

発売日 タイトル レーベル
1st 2024年10月19日 我ら完全無敵のアイドル!! Rambling RECORDS
2nd 2024年11月4日 トワイライト

ミニアルバム

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劇中ユニット「B小町」(齊藤なぎさ、原菜乃華、あの)による楽曲[38]

発売日 タイトル 収録曲 品番 レーベル
2024年12月18日 SHINING SONG 全4曲 CDː RBCP-3569 Rambling RECORDS
収録内容
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  1. SHINING SONG - 作詞:田仲圭太/作曲・編曲:田仲圭太、齊藤美咲
  2. 我ら完全無敵のアイドル!! - 作詞・作曲・編曲:ふるーり
  3. トワイライト - 作詞・作曲・編曲:SEE
  4. サインはB(ドラマver.) - 作詞・作曲:大石昌良 編曲:田仲圭太

サウンドトラック

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fox capture planが音楽を担当[39][40]

発売日 タイトル 収録曲 規格 レーベル
2024年10月19日 ドラマ『【推しの子】』 オリジナルサウンドトラック先行配信版 全6曲 配信 Rambling RECORDS
2024年12月11日 オリジナル・サウンドトラック ドラマ「【推しの子】」 全42曲 CD RBCP-3567
2025年1月8日 「【推しの子】 - The Final Act -」オリジナル・サウンドトラック 全46曲 CD RBCP-3568

キャスティング

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両親が芸能人である櫻井海音を座長としてアクア役に、乃木坂46でセンターを務めた元アイドルの齋藤飛鳥をアイ役に[7]、子役出身の有馬かな役に元子役の原菜乃華、「=LOVE」でセンターを務めたことのある元アイドルでルビーと性格が似ている齊藤なぎさ[41]、元アイドルでソロアーティストとして知名度が高い あのをインフルエンサーのMEM役に、劇中劇の恋愛リアリティーショーにも恋愛リアリティーショー出演経験者たち[42]など、キャラクターと共通点のある俳優を起用した[1][3][43]。一方で、B小町の3人とは違う空気を持つ、冷静で美しい雰囲気の俳優として、茅島みずきが黒川あかね役に起用された[7]。子役の岩川晴と斉藤柚奈は100人ほどのオーディションから選ばれた[7]

第5話、JIFのシーンでは、以下15組の実際のアイドルグループが協力している[44]

ダンス

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B小町の楽曲「我ら完全無敵のアイドル!!」「トワイライト」「SHINING SONG」ともに、yurinasiaによる振り付けである[45]。「サインはB」の振り付けが参考された[46]

撮影

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撮影機材にもこだわっており、劇中の時代背景などにも合わせiPhoneGoProRED ONEなど、20種類を超えるビデオカメラが使われた[48]。初代「B小町」のライブシーンには、約2300人のエキストラが動員され[11][49]、そのシーンの撮影は、ライブビデオ制作経験あるスタッフらにより360度、30アングル程度で行われた[48]

原作との違い

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本筋に影響がない部分を中心に、再構成や改変された箇所が存在する。特に劇中劇「東京ブレイド」は2.5次元舞台ではなく、月9の連続TVドラマへ変更され(それに伴い、鳴嶋メルトの出番が削られた)、プロデューサーの雷田澄彰、原作者の鮫島アビ子、脚本家のGOAの関係が密に描かれた[50][51]。また、ツルギ役の女優(本読みでは山本栞が演じる[52])がケガで撮影初日に降板し、代役としてアクアが雷田に紹介した有馬かなが急遽出演する展開に変わった。

企画・脚本完成は原作完結の1年以上前であり[3][7]、『【推しの子】 -The Final Act-』終盤の展開にオリジナル要素が多く含まれている。

その他の変更点として、

  • 苺プロは、齋藤壱護失踪後に活動を止めていて、齋藤ミヤコがルビーをデビューさせるために再始動させた[53]
  • アクア、ルビーとかなの再会は、高校受験前の下見から、登校初日に変更[53]
  • ぴえヨンは、齋藤ミヤコの知り合いで、苺プロと契約しているわけではない[54]
  • アクアはぴえヨンに変装せず、アクアがぴえヨン変装で有馬かなに行ったセリフは、アクアとして言った[55]
  • 「東京ブレイド」の撮影と放送は、JIFでの新生B小町デビューライブ前後の同時期に変更[55]
  • ルビーの同級生である寿みなみ、物語後半に登場したツクヨミやニノも登場しない
  • 齋藤壱護と再会したアクアが打ちひしがれ雨に打たれた中、幻影を払おうとして意図せず有馬かなを拒絶してしまった日の夜に、焦った有馬かなは島監督との写真を撮られる[56]
  • 本作のキーアイテムの一つであるアクアとルビーに宛てたアイのDVDは15歳ではなく18歳の誕生日に渡すように五反田監督に託されている[57]
  • 有馬かなの卒業ライブが少し早い時期に行われ、舞台袖からアクアが見守っている[57]
  • 結末のモノローグは、あかねではなく、アクアによる[8]

評価

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スタッフによる出演者の評価

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  • 企画・プロデュース:井元隆佑 - 齋藤飛鳥に関し、アイドルとしての一つ一つのポーズの決まり方など、何年も培ってきたものの凄みを見せつけられた。原菜乃華に関し、声が魅力的な特徴もポイント。かなのモノローグが多い脚本で、彼女の声がまさにハマった[58]
  • 撮影:奥平功 - 齋藤飛鳥のパフォーマンスは抜群、本当に伝説のアイドル。原菜乃華は努力と練習を重ね、パフォーマンスは本当にすごかった。成長していく流れを目にしてきたと好評価をしている[48]
  • コレオグラファー:yurinasia - 齋藤飛鳥は、立ち姿や後ろ姿からもオーラを放ち「本当にアイだ」と感じる。振り付けを覚えるのもとても速く、アシスタントも「レベチだ…」と驚くほど。原菜乃華は、ダンスもほぼ未経験ながら原作のかな同様ぐんぐん成長し、見ていて鳥肌が立つほど[45]

その他の評価

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各メディアが、以下の出演者の演技・パフォーマンスに対して高い評価をしている。

批評

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  • とても当事者意識を感じ、リスペクトを持って作っていただけていると感じていた - 赤坂アカ[66]
  • 描きたいテーマがちゃんと伝わって表現されている - 横槍メンゴ[67]
  • 『東京ブレイド』改変について、実写化する作り手の決意表明となっており、ドラマならではの挑発的な物語となっていた[68]。何より素晴らしかったのが、俳優陣の奮闘である[68]
  • 全体的に駆け足で進んでるが、改変・取捨選択には納得感がある[69]
  • 構成や脚色が巧みで、原作キャラクター像を尊重したコンセプトにより、ドラマ【推しの子】は当初の実写化批判を払拭する[70]
  • アイドル周辺の描写に唸らされた。北川亜矢子の脚本も見事だ[51]
  • ドラマは原作漫画を大胆に刈り込んだ上で、重要な部分を残し、エピソードの順番を変更し独自シーンを追加したことで、キャラクターの心理描写をより鮮烈にし、新たな驚きと感動があった[71]
  • 最後の1時間はまさにThe Final Actというサブタイトルにふさわしいダイナミックなアクトだった。アイドルに関心を持った経験のない筆者のような観客にさえも、原作から今回の実写化に至る全関係者の熱に浮かされたような異常な情熱が痛いほど伝播した[72]

ノベライズ

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  • 著者: 田中創、原作: 赤坂アカ×横槍メンゴ、脚本: 北川亜矢子 『映画ノベライズ【推しの子】-The Final Act-』 集英社〈集英社オレンジ文庫〉、2024年12月20日発売、ISBN 978-4-08-680595-7
  • 著者: はのまきみ、原作: 赤坂アカ×横槍メンゴ、脚本: 北川亜矢子 『【推しの子】-The Final Act-映画ノベライズ みらい文庫版』 集英社〈集英社みらい文庫〉、2024年12月20日発売、ISBN 978-4-08-321886-6

その他

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映画『【推しの子】 - The Final Act -』のパンフレットは、24cm四方のビジュアルカード28枚(表紙、原作紹介、映画紹介、ドラマ紹介8枚、ドラマ主題歌紹介カード8枚、キャスト紹介カード9枚)と24ページの冊子『ドラマ&映画【推しの子】徹底解剖BOOK』の組み合わせである。映画だけでなく、ドラマの詳細な解説や劇中歌の歌詞、振り付けや衣装を含めた製作裏話などが掲載されている[73]

脚注

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出典

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  1. ^ a b 映画【推しの子】"絶妙すぎる配役"決まった背景”. 東洋経済オンライン (2024年12月21日). 2025年1月9日閲覧。
  2. ^ INTERVIEW|ドラマ&映画【推しの子】Behind The Scene 公式サイト”. ドラマ&映画【推しの子】Behind The Scene 公式サイト. 2025年1月9日閲覧。
  3. ^ a b c 【推しの子】 The Final Act 特集: この実写化は本当に大丈夫なのか?ファンを失望させないか? 原作ファンがプロデューサーに忖度なしでガチ質問してきた (2)”. 映画.com. 2025年1月9日閲覧。
  4. ^ 実写【推しの子】いよいよお披露目、櫻井海音「原作に最大限の愛とリスペクト」を捧げた!齋藤飛鳥&齊藤なぎさはアイドル姿もアピール|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS”. MOVIE WALKER PRESS (2024年11月17日). 2025年1月28日閲覧。 “ちょうど昨年の11月17日は本作のクランクインだった”
  5. ^ 【推しの子】アクア役・櫻井海音、クランクアップで涙 4ヶ月半にわたる“覚悟の現場”を語る映像公開”. ORICON NEWS. 2025年1月28日閲覧。
  6. ^ 『【推しの子】』アクア役・櫻井海音のクランクアップ映像解禁!涙で言葉を詰まらせながらスタッフらに感謝”. THE FIRST TIMES. 2025年1月28日閲覧。
  7. ^ a b c d e ドラマ・映画『【推しの子】』スミス監督が明かす制作秘話“アイ役の齋藤飛鳥”は、日本に数名の逸材”. ドラマ・映画『【推しの子】』スミス監督が明かす制作秘話“アイ役の齋藤飛鳥”は、日本に数名の逸材. 2025年3月15日閲覧。
  8. ^ a b Inc, Natasha. “櫻井海音が二宮和也との対峙シーンを振り返り「これ以上幸せなことはないな」(写真21枚)”. 音楽ナタリー. 2025年2月17日閲覧。 “クランクアップから半年後にモノローグの収録があったので、アクア役が抜けちゃってるんじゃないかとビビっていたんですけど、台本を読み返してみると、すぐ戻ってきて。人生で初めて涙しながらモノローグを録ったんですよ。”
  9. ^ a b 「【推しの子】」実写化!出演は櫻井海音、齋藤飛鳥、齊藤なぎさ、原菜乃華、茅島みずき、あの(原作者コメントあり)”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2024年1月24日). 2025年1月9日閲覧。
  10. ^ 【推しの子】 実写映像化決定!!”. 東映オフィシャルサイト. 2025年1月9日閲覧。
  11. ^ a b 【推しの子】 The Final Act 特集: この実写化は本当に大丈夫なのか?ファンを失望させないか? 原作ファンがプロデューサーに忖度なしでガチ質問してきた (2)”. 映画.com. 2025年1月28日閲覧。 “実写化発表のときは、実は撮影の真っ只中で、撮影中のタイミングで解禁するかどうか、社内でも意見は割れました。ただ「【推しの子】実写化」と情報を出すことで、その後に撮影予定だったアイのライブシーンのエキストラの皆さんを格段にお声がけしやすくなり、映像のクオリティを上げることができました。 結果的には、約2300人の方々に参加していただき、いいシーンにすることができたと思っています。”
  12. ^ 【ワールドプレミアレポート】【推しの子】ワールドプレミア、櫻井海音を共演者ら称賛「子犬のような目」「達観している」”. 映画ナタリー. ナターシャ. 2025年1月9日閲覧。
  13. ^ 実写『【推しの子】』ワールドプレミアに櫻井海音&齋藤飛鳥ら豪華12人が集結 物語さながらライブ演出で伝説の幕開け祝す”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年11月17日). 2025年1月9日閲覧。
  14. ^ a b 実写「【推しの子】」プロデューサー&宣伝プロデューサーが明かす収獲と課題 : 映画ニュース”. 映画.com. 2025年1月31日閲覧。
  15. ^ 【推しの子】実写版の配信&公開日決定、初映像も解禁 監督はスミス&松本花奈”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年6月20日). 2025年1月9日閲覧。
  16. ^ ドラマ『【推しの子】』第2弾予告解禁!映画本編特別映像がPrime Videoにて先行解禁決定”. THE FIRST TIMES. 2025年1月9日閲覧。
  17. ^ 実写ドラマ【推しの子】、日本のAmazonオリジナル作品で歴代1位の視聴数を記録! : 映画ニュース”. 映画.com. 2025年1月9日閲覧。
  18. ^ アニメも主題歌も大ヒット【推しの子】 実写映画の初週7位は大コケか順当か(武井保之) - エキスパート”. Yahoo!ニュース. 2025年1月9日閲覧。
  19. ^ 『日本アカデミー賞』新人俳優賞を発表 『正体』出演のSixTONES・森本慎太郎ら8人”. ORICON NEWS (2025年1月21日). 2025年1月21日閲覧。
  20. ^ 実写映画『【推しの子】』Prime Video見放題配信決定|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ (2025年3月21日). 2025年3月21日閲覧。
  21. ^ 実写版【推しの子】齋藤飛鳥、アイ役としてアニメ版の楽曲披露 ファン驚きの声「使えるんだ?!」【ネタばれあり】”. ORICON NEWS. oricon ME. 2025年1月9日閲覧。
  22. ^ 田仲圭太【TOPICS.LAB】”. 2025年1月29日閲覧。 “「SHINING SONG」を作らせていただき、劇中歌全てのボーカルディレクターを担当させていただいた”
  23. ^ 作品を象徴するような楽曲を作る 音楽:屋代陽平 山本秀哉 田仲圭太 INTERVIEW|ドラマ&映画【推しの子】Behind The Scene 公式サイト”. ドラマ&映画【推しの子】Behind The Scene 公式サイト. 2025年1月29日閲覧。
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  26. ^ 実写【推しの子】B小町“齊藤なぎさ・原菜乃華・あの”による「サインはB」初解禁 本編未収録のライブパフォーマンス公開”. ORICON NEWS. oricon ME. 2025年1月9日閲覧。
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  29. ^ 【推しの子】ドラマ&映画公式 (2024-11-16), 【MV100万回再生記念】B小町「トワイライト」MV撮影メイキング映像, https://www.youtube.com/watch?v=S1Vrlm6EnYE 2025年1月16日閲覧。 
  30. ^ 松本花奈. “87hananaa”. www.instagram.com. 2025年1月16日閲覧。 “B小町「トワイライト」MV監督しました”
  31. ^ Mステ SUPER LIVE:【推しの子】B小町が出演 「SHINING SONG」一夜限りのスペシャルバージョンで披露 第2弾アーティスト発表”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (2024年12月6日). 2025年1月16日閲覧。
  32. ^ 齊藤 なぎさ. “saitou_nagisa”. www.instagram.com. 2025年1月16日閲覧。 “SUPERLIVE2024💫💫 ⁡ ありがとうございました! B小町としてパフォーマンスさせていただけて とても楽しかったです!”
  33. ^ 原 菜乃華. “nanoka_hara_official”. www.instagram.com. 2025年1月16日閲覧。 “MステSUPERLIVE 2024 ありがとうございました! まさかB小町でこんな素晴らしい舞台に立てるなんて…!!”
  34. ^ ドラマ「【推しの子】」主題歌は毎話変わる マイファスやヤバT、梅田サイファーら8組(動画あり / コメントあり)”. コミックナタリー. ナターシャ. 2025年1月9日閲覧。
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  42. ^ オオカミシリーズ出演者で「今ガチ」出演者は、櫻井海音、黒田昊夢、なえなの、柊太朗。
    1. 他に杢代和人、齊藤なぎさも出演者であり、志田未来、山下幸輝、岡田結実は、スペシャルゲストとして出演している。
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  44. ^ ドラマ&映画【推しの子】に現役アイドルグループ総勢15組が出演 “B小町”初ステージ「JIF」シーンを彩る”. ORICON NEWS (2024年10月16日). 2025年1月28日閲覧。
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  47. ^ 劇場版の、冒頭がセンターの有馬かな(原菜乃華)による歌唱から始まるものに合わせたダンス。
  48. ^ a b c INTERVIEW|ドラマ&映画【推しの子】Behind The Scene 公式サイト STAFF INTERVIEW 奥平功 OKUDAIRA ISAO”. ドラマ&映画【推しの子】Behind The Scene 公式サイト. 2025年1月9日閲覧。
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  50. ^ 実写化に物議【推しの子】ドラマが意外と好評な訳”. 東洋経済オンライン (2024年12月12日). 2025年1月9日閲覧。
  51. ^ a b 『【推しの子】』はなぜ“理想の実写化”になったのか 原作の芸能界描写に正面から回答”. Real Sound|リアルサウンド 映画部 (2025年1月1日). 2025年1月9日閲覧。 “物語のテンポを良くするために、無駄な要素を省き、内面描写は役者の演技と映像表現に丸投げ。『【推しの子】』はそういうアプローチの作品なのだが、実はこれは『【推しの子】』の2.5次元舞台編で展開された人気漫画『東京ブレイド』の舞台劇化におけるアプローチそのもののである。”
  52. ^ 山本栞 @yamamoto_shio” (2-24-11-28). 2025年3月9日閲覧。 “11/28(木)よりAmazon Prime video にて ドラマシリーズ世界独占配言スタートされました「推しの子」の4話、5話にすこーしいるので見つけてみてくださいっ”
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  54. ^ 第3話
  55. ^ a b 第4話
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  57. ^ a b 【推しの子】- The Final Act -
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  63. ^ 似ていないけどハマっている…原作ファンを納得させたキャストは? ドラマ『【推しの子】』考察&評価レビュー 原菜乃華と“有馬かな”の整合性”. 映画チャンネル – 映画を深く理解できる映画専門サイト (2024年12月25日). 2025年1月14日閲覧。
  64. ^ 松尾幸之介. “配信ドラマ「推しの子」有馬かな熱演中の原菜乃華に注目 - 映画監督・谷健二の俳優研究所 - 芸能コラム : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2025年1月14日閲覧。
  65. ^ 「【推しの子】」星野ルビー役で輝きを放つ!齊藤なぎさがコミック実写化作品で見せる存在感|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS”. MOVIE WALKER PRESS (2024年12月21日). 2025年1月14日閲覧。
  66. ^ 映画「【推しの子】」赤坂アカ&横槍メンゴが感想語る、リアルな芸能界の空気を賞賛(コメントあり)”. コミックナタリー. ナターシャ. 2025年1月9日閲覧。 “芸能界の当事者たちの、現場の視点というものを得て、実写版『【推しの子】』は、よりリアリティを得た作品だと思います。そこには確かな本物がある。いち視聴者として観たときにそんな感想を抱きました。是非とも、その当事者たちの叫びや葛藤を、作品から感じ取って頂けたらうれしい、そんな風に思っております”
  67. ^ 映画「【推しの子】」赤坂アカ&横槍メンゴが感想語る、リアルな芸能界の空気を賞賛(コメントあり)”. コミックナタリー. ナターシャ. 2025年1月9日閲覧。 “誰よりも私が大満足してます。素敵な再構築をしてもらったなと感じました。実写で見てようやく『【推しの子】』という物語をちょっと外側から見ることができて、『【推しの子】って面白いな』って、『好きだな』って思いました。私が手をかけきれなかったことの細部まで、いろんな人の手によって完成度が上がった『【推しの子】』だなと思っていますので、また違う角度から『【推しの子】』という物語を楽しんでいただけたらキャラクターへの愛も深まるんじゃないかなという作品になっています”
  68. ^ a b 『【推しの子】』実写化で生まれた新たな可能性… ドラマならではの“挑発的な改変” | TRILL【トリル】”. TRILL. 2025年3月23日閲覧。
  69. ^ 「推しの子」の実写化って難しくね? と思ってたマンガ家がドラマを見た感想は……「イッキ見した」”. ITmedia NEWS. 2025年1月9日閲覧。
  70. ^ 実写化に物議【推しの子】ドラマが意外と好評な訳”. 東洋経済オンライン (2024年12月12日). 2025年1月9日閲覧。
  71. ^ ヒナタカ (2024年12月17日). “「実写化だけはやめて」「コスプレ感」の声もあったが…『推しの子』実写化への評価が“絶賛”に転じたワケ | 女子SPA! | ページ 3”. 女子SPA!. 2025年1月14日閲覧。
  72. ^ イミテーションを生き、演じ、死んで、甦る”. 欠片をさがして | 荻野洋一 (2025年1月25日). 2025年1月31日閲覧。
  73. ^ ドラマ&映画【推しの子】無限恒久永遠推し!!!パンフレット(【推しの子】-The Final Act-): 映画作品|東映 ONLINE STORE(東映オンラインストア)”. www.toei-onlinestore.com. 2025年3月30日閲覧。

外部リンク

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