Yak-15 (航空機)
Yak-15(Jak-15;ヤク15;ロシア語:Як-15ヤーク・ピトナーッツァチ)は、ソ連のヤコヴレフ設計局で開発されたジェット戦闘機。DoDが割り当てたコードネームはType 2。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/38/Yakolev_Yak-15_37_yellow_%288454539446%29.jpg/300px-Yakolev_Yak-15_37_yellow_%288454539446%29.jpg)
概要 編集
レシプロ戦闘機のYak-3にドイツで開発されたユモ004 (Jumo-004)ジェットエンジンのコピーであるRD-10(РД-10)ジェットエンジンを組み込んで開発された。政治的な理由により、初飛行はMiG-9の初飛行まで認められなかった。Yak-15は旧来どおりの尾輪式の機体であったが、すぐに前輪式のYak-17が開発され量産に移された。
スペック 編集
運用国 編集
関連項目 編集
国内対抗機
外部リンク 編集