World Boxing Super Series

プロボクシングのトーナメント大会

World Boxing Super Series(ワールドボクシング・スーパーシリーズ、WBSS)は、Comosa社が主催するプロボクシングのトーナメント戦。2017年から開始。2シーズンが開催され、2021年6月に第3シーズンの開催が発表されたが、開催されないまま現在に至っている。

World Boxing Super Series
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活動期間 2016年4月26日 -
登録者数 約19万人
総再生回数 約4784万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年8月4日時点。
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創設メンバー 編集

Comosa社(Comosa社は2017年3月に下記メンバーにより設立されたイベントプロモーター会社[1]。設立時の拠点はチューリッヒ[2]。)

参加資格 編集

WBAWBCIBFWBOのいずれかの世界王者、または、世界ランキング15位以内のもの。

ジャッジ 編集

World Boxing Super Seriesでは3人の公式ジャッジに特別ルールで4人目のジャッジが加えられ、3人の公式ジャッジの採点が引き分けになった場合や、試合結果が無効試合や無判定試合になった場合に、この4人目のジャッジの採点が採用されトーナメントの勝者が決められる[6]

表彰 編集

優勝者にはトロフィーモハメド・アリ杯と優勝賞金が授与される。

財政問題 編集

第2シーズンで、ファイトマネーの遅配や主催者対応の遅さからイバン・バランチェクがトーナメント撤退を表明、レジス・プログレイスもトーナメント撤退を示唆し、資金難によるWBSS継続危機報道がされた[7][8][9][10][11][12][13][14][15][16][17][18]。またそのためか、予定より試合日程の遅れが目立ち、試合が決まらない不信感からノニト・ドネアもトーナメント撤退を示唆した[19][20]

2019年8月にプログレイスが正式にトーナメント撤退を表明し、主催のComosa社をアメリカの連邦裁判所に試合報酬の未払い等で提訴した[21]。その後両陣営が歩み寄りプログレイス陣営は訴訟を取り下げた[22]

歴代優勝者 編集

シーズン 開催年 階級 優勝者 準優勝者
第1シーズン 2017–18 クルーザー級   オレクサンドル・ウシク   ムラト・ガシエフ
スーパーミドル級   カラム・スミス   ジョージ・グローブス
第2シーズン 2018–19 スーパーライト級   ジョシュ・テイラー   レジス・プログレイス
バンタム級   井上尚弥   ノニト・ドネア
クルーザー級(2回目)   マイリス・ブリエディス   ユニエル・ドルティコス

第1シーズン 編集

第1シーズンは2017年9月に始まり、クルーザー級スーパーミドル級で開催され、2018年9月までに終了した。

優勝賞金は1000万米ドルで、2階級合わせて賞金総額5000万米ドルの大会[23][24]

クルーザー級 (第1回) 編集

2017年7月8日にモンテカルロで開催されたトーナメント組み合わせ発表会で、主催者により選ばれたシード選手のオレクサンドル・ウシク、マイリス・ブリエディス、ユニエル・ドルティコスがそれぞれ対戦相手を選んで、トーナメント一回戦の組み合わせが決定した。また ムラト・ガシエフとクシシュトフ・ヴウォダルチクのIBFの指名試合がトーナメント一回戦に組み込まれた[25][26]

参加選手 編集

トーナメント開始時参加選手

※はトーナメント参加時の戦績と世界王座

名前 戦績(※) 世界王座(※)
  オレクサンドル・ウシク 12戦 12勝 (10KO) 無敗 WBO世界クルーザー級王者
  ムラト・ガシエフ 24戦 23勝 (17KO) 無敗 1無効試合 IBF世界クルーザー級王者
  マイリス・ブリエディス 22戦 22勝 (18KO) 無敗 WBC世界クルーザー級王者
  クシシュトフ・ヴウォダルチク 57戦 53勝 (37KO) 3敗 1分
  ユニエル・ドルティコス 21戦 21勝 (20KO) 無敗 WBA世界クルーザー級正規王者
  マルコ・フック 45戦 40勝 (27KO) 4敗 1分
  ディミトリー・クドリャショフ 22戦 21勝 (21KO) 1敗
  マイク・ペレス 25戦 22勝 (14KO) 2敗 1分

一回戦 編集

日時 勝者 試合結果 敗者 開催地 タイトル
2017年9月9日   オレクサンドル・ウシク 10R 2:18 TKO   マルコ・フック   ドイツ ベルリンマックス・シュメリング・ハレ WBO世界クルーザー級タイトルマッチ[27][28]
2017年9月23日   ユニエル・ドルティコス 2R 2:10 TKO   ディミトリー・クドリャショフ   アメリカ合衆国 テキサス州サンアントニオアラモドーム WBA世界クルーザー級タイトルマッチ[29][30][31]
2017年9月30日   マイリス・ブリエディス 12R 判定3-0   マイク・ペレス   ラトビア リガアリーナ・リガ WBC世界クルーザー級タイトルマッチ[32][33]
2017年10月21日   ムラト・ガシエフ 3R 1:57 KO   クシシュトフ・ヴウォダルチク   アメリカ合衆国 ニュージャージー州ニューアークプルデンシャル・センター IBF世界クルーザータイトルマッチ[34][35]

準決勝 編集

日時 勝者 試合結果 敗者 開催地 タイトル
2018年1月27日   オレクサンドル・ウシク 12R 判定2-0   マイリス・ブリエディス   ラトビア リガアリーナ・リガ WBC・WBO世界クルーザー級王座統一戦[36][37]
2018年2月3日   ムラト・ガシエフ 12R 2:52 TKO   ユニエル・ドルティコス   ロシア ソチボリショイ・アイス・ドーム WBA・IBF世界クルーザー級王座統一戦[38][39][40]

決勝 編集

日時 勝者 試合結果 敗者 開催地 タイトル
2018年7月21日   オレクサンドル・ウシク 12R 判定3-0   ムラト・ガシエフ   ロシア モスクワオリンピック・スタジアム WBA・WBC・IBF・WBO世界クルーザー級王座統一戦[41]

トーナメント表 編集

  一回戦
2017年9月9日(ベルリンマックス・シュメリング・ハレ
9月23日(サンアントニオアラモドーム
9月30日(リガアリーナ・リガ
10月21日(ニューアークプルデンシャル・センター
準決勝
2018年1月27日(アリーナ・リガ)
2月3日(ソチボリショイ・アイス・ドーム
決勝戦
7月21日(モスクワオリンピック・スタジアム
                           
TKO
10R 2:18
オレクサンドル・ウシク
判定2-0
マイリス・ブリエディス
12R
判定3-0
  12R
 
オレクサンドル・ウシク
判定3-0
ムラト・ガシエフ
12R
  KO
3R 1:57
ムラト・ガシエフ
KO
ユニエル・ドルティコス
12R 2:52
KO
2R 2:10

スーパーミドル級 編集

2017年7月8日にモンテカルロで開催されたトーナメント組み合わせ発表会で、主催者により選ばれたシード選手のジョージ・グローブス、カラム・スミス、クリス・ユーバンク・ジュニア、ユルゲン・ブリーマーがそれぞれ対戦相手を選んで、トーナメント一回戦の組み合わせが決定した。

参加選手 編集

トーナメント開始時参加選手

※はトーナメント参加時の戦績と世界王座

名前 戦績(※) 世界王座(※)
  ジョージ・グローブス 29戦 26勝 (19KO) 3敗 WBA世界スーパーミドル級スーパー王者
  クリス・ユーバンク・ジュニア 26戦 25勝 (19KO) 1敗 IBO世界スーパーミドル級王者
  カラム・スミス 22戦 22勝 (17KO) 無敗
  ユルゲン・ブリーマー 51戦 48勝 (35KO) 3敗
  ロブ・ブラント 22戦 22勝 (15KO) 無敗
  ジェイミー・コックス 24戦 24勝 (13KO) 無敗
  アブニ・イルディリム 16戦 16勝 (10KO) 無敗
  エリック・スコーグランド 26戦 26勝 (12KO) 無敗

中途参加選手

(※はトーナメント参加時の戦績)

名前 戦績(※) 補足
  ニキー・ホルツケン 13戦 13勝 (10KO) 無敗 ユルゲン・ブリーマーの替わり

一回戦 編集

日時 勝者 試合結果 敗者 開催地 タイトル
2017年9月16日   カラム・スミス 12R 判定3-0   エリック・スコーグランド   イギリス リヴァプールエコー・アリーナ・リヴァプール WBC世界スーパーミドル級ダイヤモンド王座決定戦
2017年10月7日   クリス・ユーバンク・ジュニア 3R 1:58 KO   アブニ・イルディリム   ドイツ シュトゥットガルトハンス=マルティン・シュライヤー・ハレ IBO世界スーパーミドル級タイトルマッチ[42][43]
2017年10月14日   ジョージ・グローブス 4R 1:42 KO   ジェイミー・コックス   イギリス ロンドンSSEアリーナ・ウェンブリー WBAスーパー世界スーパーミドル級タイトルマッチ[44][45][46]
2017年10月27日   ユルゲン・ブリーマー 12R 判定3-0   ロブ・ブラント   ドイツ シュヴェリーンシュポルト・ウント・コングレスハレ [47][48]

準決勝 編集

※ブリーマーがインフルエンザを罹患し離脱、替わりの選手としてニキー・ホルツケンが参加する[49][50]

日時 勝者 試合結果 敗者 開催地 タイトル
2018年2月17日   ジョージ・グローブス 12R 判定3-0   クリス・ユーバンク・ジュニア   イギリス マンチェスターマンチェスター・アリーナ WBAスーパー・IBO世界スーパーミドル級王座統一戦[51][52][53]
2018年2月24日   カラム・スミス 12R 判定3-0   ニキー・ホルツケン   ドイツ ニュルンベルクアレーナ・ニュルンベルク・フェアズィッヒェルング WBC世界スーパーミドル級ダイヤモンドタイトルマッチ[54][55]

決勝 編集

日時 勝者 試合結果 敗者 開催地 タイトル
2018年9月29日   カラム・スミス 7R 2:04 KO   ジョージ・グローブス   サウジアラビア ジッダキング・アブドゥッラー・スポーツシティ WBA世界スーパーミドル級タイトルマッチ[56]

トーナメント表 編集

  一回戦
2017年9月16日(リヴァプールエコー・アリーナ・リヴァプール
10月7日(シュトゥットガルトハンス=マルティン・シュライヤー・ハレ
10月14日(ロンドンSSEアリーナ・ウェンブリー
10月27日(シュヴェリーンシュポルト・ウント・コングレスハレ
準決勝
2018年2月17日(マンチェスターマンチェスター・アリーナ
2月24日(ニュルンベルクアレーナ・ニュルンベルク・フェアズィッヒェルング
決勝戦
9月29日(ジッダキング・アブドゥッラー・スポーツシティ
                           
KO
ジェイミー・コックス
4R 2:18
ジョージ・グローブス
判定3-0
クリス・ユーバンク・ジュニア
12R
3R 1:58
 
アブニ・イルディリム
KO
 
ジョージ・グローブス
KO
カラム・スミス
7R 2:04
  判定3-0
12R
カラム・スミス
判定3-0
12R
判定3-0
12R

第2シーズン 編集

第2シーズンはスーパーライト級バンタム級[57]、第1シーズンに続いてクルーザー級が開催されることとなった。

主催のComosa社からは優勝賞金や試合報酬の公式な発表はなかったが、出場選手のレジス・プログレイスが金銭問題が生じたことでComosa社に対して起こした訴訟から、スーパーライト級トーナメントの報酬は、1回戦の報酬がファイトマネー50万ドルと勝利ボーナス50万ドル、準決勝の報酬がファイトマネー50万ドルと勝利ボーナス60万ドル、決勝の報酬がファイトマネー70万ドルと勝利ボーナス130万ドルであることが明らかになっている[58]

バンタム級トーナメントの報酬は、日本で推定金額として、ファイトマネーと勝利ボーナスを合わせた報酬が、1回戦60万ドル、準決勝80万ドル、決勝戦100万ドルと報道された[59]

スーパーライト級 編集

2018年7月20日、ロシア・モスクワで組み合わせ発表会が開催され、主催者が2人のシード選手を決めて、第一シードのレジス・プログレイスがテリー・フラナガン、第二シードのジョシュ・テイラーが残りのライアン・マーティンを対戦相手に選んでトーナメント一回戦の組み合わせが決定した[60]。他にキリル・レリクとエドゥアルド・トロヤノフスキーのWBAの指名試合、イバン・バランチェクとアンソニー・イギットのIBF同級王座決定戦がトーナメント一回戦に組み込まれた[61][62]

ドーピング違反 編集

2019年11月20日にイギリスアンチ・ドーピング機関(UKAD)が、2018年11月3日のジョシュ・テイラーとの試合で禁止物質アンドロステロンとエチオコラノンの陽性反応が検出されドーピング検査に失格していたライアン・マーティンに、4年間の試合出場禁止処分を下した[63][64]

参加選手 編集

トーナメント開始時参加選手

※はトーナメント参加時の戦績と世界王座

名前 戦績(※) 世界王座(※)
  レジス・プログレイス 22戦 22勝 (19KO) 無敗 WBC世界スーパーライト級暫定王者
  ジョシュ・テイラー 13戦 13勝 (11KO) 無敗
  キリル・レリク 24戦 22勝 (19KO) 2敗 WBA世界スーパーライト級王者
  エドゥアルド・トロヤノフスキー 28戦 27勝 (24KO) 1敗
  イバン・バランチェク 18戦 18勝 (11KO) 無敗
  ライアン・マーティン 22戦 22勝 (12KO) 無敗
  テリー・フラナガン 33戦 32勝 (13KO) 1敗
  アンソニー・イギット 22戦 21勝 (7KO) 無敗 1分

一回戦 編集

日時 勝者 試合結果 敗者 開催地 タイトル
2018年10月7日   キリル・レリク 12R 判定3-0   エドゥアルド・トロヤノフスキー   日本 横浜アリーナ WBA世界スーパーライト級タイトルマッチ[65]
2018年10月27日   レジス・プログレイス 12R 判定3-0   テリー・フラナガン   アメリカ合衆国 ニューオーリンズレイクフロント・アリーナ
2018年10月27日   イバン・バランチェク 7R 終了 TKO   アンソニー・イギット   アメリカ合衆国 ニューオーリンズレイクフロント・アリーナ IBF世界スーパーライト級王座決定戦[66]
2018年11月3日   ジョシュ・テイラー 7R 2:21 TKO   ライアン・マーティン   イギリス グラスゴーThe SSE Hydro

準決勝 編集

日時 勝者 試合結果 敗者 開催地 タイトル
2019年4月27日   レジス・プログレイス 6R 1:36 TKO   キリル・レリク   アメリカ合衆国 ラファイエット・ケイジャン・ドーム WBA世界スーパーライト級タイトルマッチ
2019年5月18日   ジョシュ・テイラー 12R 判定3-0   イバン・バランチェク   イギリス グラスゴーThe SSE Hydro IBF世界スーパーライト級タイトルマッチ[67]

決勝 編集

日時 勝者 試合結果 敗者 開催地 タイトル
2019年10月26日   ジョシュ・テイラー 12R 判定2-0   レジス・プログレイス   イギリス ロンドンO2アリーナ WBA・IBF世界スーパーライト級王座統一戦[68]

トーナメント表 編集

  一回戦
2018年10月7日(横浜市横浜アリーナ
10月27日(ニューオーリンズレイクフロント・アリーナ
11月3日(グラスゴーThe SSE Hydro
準決勝戦
2019年4月27日(ラファイエット・ケイジャン・ドーム)
5月18日(The SSE Hydro)
決勝戦
2019年10月26日(ロンドンO2アリーナ
                           
12R
判定3-0
レジス・プログレイス
TKO
キリル・レリク
6R 1:36
12R
  判定3-0
 
レジス・プログレイス
12R
ジョシュ・テイラー
判定2-0
  TKO
ライアン・マーティン
7R 2:21
ジョシュ・テイラー
12R
イバン・バランチェク
判定3-0
TKO
アンソニー・イギット
7R 終了

バンタム級 編集

2018年5月9日、イギリス・ロンドンで記者会見が開かれ、WBAスーパー王者ライアン・バーネット、WBO王者ゾラニ・テテ、IBF王者エマヌエル・ロドリゲスの出場が発表された[69][70]。 同年7月1日にジェイソン・モロニーが出場し、IBF王者のエマヌエル・ロドリゲスとの指名試合をトーナメント一回戦で行うことが発表された[71][72]。5日には5階級制覇王者のノニト・ドネア[73]、9日にはファン・カルロス・パヤノ[74][75]、11日にはWBAレギュラー王者井上尚弥[76][77]、17日にはミーシャ・アロイヤンの出場がそれぞれ発表された[78]

2018年7月20日、ロシア・モスクワで組み合わせ発表会が開催され、主催者が3人のシード選手を決めて、第一シードのライアン・バーネットがノニト・ドネア、第二シードの井上尚弥がファン・カルロス・パヤノ、第三シードのゾラニ・テテが残りのミーシャ・アロイヤンを対戦相手に選んでトーナメント一回戦の組み合わせが決定した[60]。他にエマヌエル・ロドリゲスとジェイソン・モロニーのIBFの指名試合がトーナメント一回戦に組み込まれた[61]

参加選手 編集

トーナメント開始時参加選手

※はトーナメント参加時の戦績と世界王座

名前 戦績(※) 世界王座(※)
  井上尚弥 16戦 16勝 (14KO) 無敗 WBA世界バンタム級レギュラー王者
  ライアン・バーネット 19戦 19勝 (09KO) 無敗 WBA世界バンタム級スーパー王者
  ゾラニ・テテ 30戦 27勝 (21KO) 3敗 WBO世界バンタム級王者
  ファン・カルロス・パヤノ 21戦 20勝 (09KO) 1敗
  エマヌエル・ロドリゲス 18戦 18勝 (12KO) 無敗 IBF世界バンタム級王者
  ミーシャ・アロイヤン 4戦 4勝 (0KO) 無敗
  ノニト・ドネア 43戦 38勝 (24KO) 5敗
  ジェイソン・モロニー 17戦 17勝 (14KO) 無敗

中途参加選手

(※はトーナメント参加時の戦績)

名前 戦績(※) 補足
  ステフォン・ヤング 22戦 18勝 (7KO) 1敗 3分 ゾラニ・テテの替わり

一回戦 編集

日時 勝者 試合結果 敗者 開催地 タイトル
2018年10月7日   井上尚弥 1R 1:10 KO   ファン・カルロス・パヤノ   日本 横浜アリーナ WBA世界バンタム級タイトルマッチ[79]
2018年10月13日   ゾラニ・テテ 12R 判定3-0   ミーシャ・アロイヤン   ロシア エカテリンブルク・エカテリンブルク・エクスポ WBO世界バンタム級タイトルマッチ[80]
2018年10月20日   エマヌエル・ロドリゲス 12R 判定2-1   ジェイソン・モロニー   アメリカ合衆国 オーランドCFE・アリーナ IBF世界バンタム級タイトルマッチ[81]
2018年11月3日   ノニト・ドネア 4R 終了 TKO   ライアン・バーネット   イギリス グラスゴーThe SSE Hydro WBAスーパー・世界バンタム級タイトルマッチ[82]

準決勝 編集

※テテが肩を故障し離脱、替わりの選手としてステフォン・ヤングが参加する[83]

日時 勝者 試合結果 敗者 開催地 タイトル
2019年4月27日   ノニト・ドネア 6R 2:37 KO   ステフォン・ヤング   アメリカ合衆国 ラファイエット・ケイジャン・ドーム WBA世界スーパー・世界バンタム級タイトルマッチ[84]
2019年5月18日   井上尚弥 2R 1:19 KO   エマヌエル・ロドリゲス   イギリス グラスゴーThe SSE Hydro IBF世界バンタム級タイトルマッチ[85]

決勝 編集

日時 勝者 試合結果 敗者 開催地 タイトル
2019年11月7日   井上尚弥 12R 判定3-0   ノニト・ドネア   日本 さいたまスーパーアリーナ WBA・IBF世界バンタム級王座統一戦[86]

トーナメント表 編集

  一回戦
2018年10月7日(横浜市横浜アリーナ
10月13日(エカテリンブルク・エカテリンブルク・エクスポ)
10月20日(オーランドCFE・アリーナ
11月3日(グラスゴーThe SSE Hydro
準決勝戦
2019年4月27日(ラファイエット・ケイジャン・ドーム)
5月18日(The SSE Hydro)
決勝戦
2019年11月7日(さいたま市さいたまスーパーアリーナ
                           
4R 終了
TKO
ノニト・ドネア
KO
ステフォン・ヤング
6R 2:37
12R
 
ミーシャ・アロイヤン
判定3-0
 
ノニト・ドネア
12R
井上尚弥
判定3-0
  KO
1R 1:10
井上尚弥
KO
エマヌエル・ロドリゲス
2R 1:19
12R
判定2-1

クルーザー級(第2回) 編集

2018年8月21日、第2回目のクルーザー級トーナメントが開催されることが発表された[87][88]

2018年8月29日、組み合わせ発表会は開催せず、8人の出場選手と試合組み合わせが同時に発表された[89]

参加選手 編集

トーナメント開始時参加選手

※はトーナメント参加時の戦績と世界王座

名前 戦績(※) 世界王座(※)
  マイリス・ブリエディス 25戦 24勝 (18KO) 1敗
  クシシュトフ・グウォヴァツキ 31戦 30勝 (19KO) 1敗
  ユニエル・ドルティコス 23戦 22勝 (21KO) 1敗
  マキシム・ウラソフ 44戦 42勝 (25KO) 2敗
  アンドリュー・タビティー 16戦 16勝 (13KO) 無敗
  マテウシュ・マステルナク 45戦 41勝 (28KO) 4敗
  ルスラン・ファイファー 23戦 23勝 (16KO) 無敗
  ノエル・ゲボール 24戦 23勝 (10KO) 1敗

一回戦 編集

日時 勝者 試合結果 敗者 開催地 タイトル
2018年10月13日   アンドリュー・タビティー 12R 判定3-0   ルスラン・ファイファー   ロシア エカテリンブルク・エカテリンブルク・エクスポ
2018年10月20日   ユニエル・ドルティコス 12R 判定3-0   マテウシュ・マステルナク   アメリカ合衆国 オーランドCFE・アリーナ
2018年11月10日   クシシュトフ・グウォヴァツキ 12R 判定3-0   マキシム・ウラソフ   アメリカ合衆国 シカゴクレジット・ユニオン・1・アリーナ WBO世界クルーザー級暫定王座決定戦
2018年11月10日   マイリス・ブリエディス 12R 判定3-0   ノエル・ゲボール   アメリカ合衆国 シカゴクレジット・ユニオン・1・アリーナ WBC世界クルーザー級ダイヤモンド王座決定戦

準決勝 編集

日時 勝者 試合結果 敗者 開催地 タイトル
2019年6月15日   ユニエル・ドルティコス 10R 2:33 KO   アンドリュー・タビティー   ラトビア リガアリーナ・リガ IBF世界クルーザー級王座決定戦[90]
2019年6月15日   マイリス・ブリエディス 3R 0:27 KO   クシシュトフ・グウォヴァツキ   ラトビア リガアリーナ・リガ WBO世界クルーザー級タイトルマッチ

決勝

日時 勝者 試合結果 敗者 開催地 タイトル
2020年9月26日   マイリス・ブリエディス 12R 判定2-0   ユニエル・ドルティコス   ドイツ ミュンヘン・プラザメディア・ブロードキャスティング・センター IBF世界クルーザー級タイトルマッチ[91]

トーナメント表 編集

  一回戦
2018年10月13日(エカテリンブルク・エカテリンブルク・エクスポ)
10月20日(オーランドCFE・アリーナ
11月10日(シカゴクレジット・ユニオン・1・アリーナ
準決勝戦
2019年6月15日(リガアリーナ・リガ
決勝戦
2020年9月26日(ミュンヘン・プラザメディア・ブロードキャスティング・センター)
                           
12R
判定3-0
マイリス・ブリエディス
KO
クシシュトフ・グウォヴァツキ
3R 0:27
12R
  判定3-0
 
マイリス・ブリエディス
12R
ユニエル・ドルティコス
判定2-0
  12R
マテウシュ・マステルナク
判定3-0
ユニエル・ドルティコス
KO
アンドリュー・タビティー
10R 2:33
ルスラン・ファイファー
12R
判定3-0

第3シーズン 編集

2021年6月21日、第3シーズンは女子スーパーフェザー級で開催されることが発表された[92]

脚注 編集

  1. ^ World Boxing Super Series: New $50m event to 'change boxing world' - organisersBBCスポーツ 2017年3月9日
  2. ^ Der Schneeball im OfenSächsische 2017年6月9日
  3. ^ Richard Schaefer founds Ringstar SportsBad Left Hook 2016年6月22日
  4. ^ Team Sauerland - Geschichte und Zukunftboxen.com
  5. ^ Brief-descriptionHighlight Event and Entertainment AG
  6. ^ WHAT IF THERE’S A DRAW? UNDERSTANDING THE 4TH JUDGE”. World Boxing Super Series. 2018年6月27日閲覧。
  7. ^ WORLD BOXING SUPER SERIES IN JEOPARDY OF CANCELLATION; SOME FIGHTERS STILL AWAIT BONUSES”. The Ring (2018年12月6日). 2019年7月26日閲覧。
  8. ^ Regis Prograis' stay in World Boxing Super Series in jeopardy”. NOLA.com (2019年1月12日). 2019年7月26日閲覧。
  9. ^ 井上尚弥が参戦するWBSS準決勝日程が来週発表へ”. 日刊スポーツ (2019年1月26日). 2019年7月26日閲覧。
  10. ^ Ivan Baranchyk withdraws from World Boxing Super Series tourney”. ESPN.com (2019年1月31日). 2019年7月26日閲覧。
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関連項目 編集

外部リンク 編集