2015年自由民主党総裁選挙

2015年に行われた日本の自由民主党総裁選挙

2015年自由民主党総裁選挙(2015ねんじゆうみんしゅとうそうさいせんきょ)は、2015年9月8日に行われた日本自由民主党党首である総裁選挙である。自由民主党総裁選挙である。

2015年自由民主党総裁選挙

2012年 ←
2015年9月
→ 2018年

選挙制度 総裁公選規程による総裁選挙
無投票再選

 


候補者 安倍晋三

選挙前総裁

安倍晋三

選出総裁

安倍晋三

概要 編集

2012年自由民主党総裁選挙の任期満了に伴い実施された。9月8日告示、9月20日投開票の予定であったが、現職の安倍晋三以外の立候補者がおらず、安倍が無投票再選を果たした。総裁選が無投票であったのは2001年小泉純一郎総裁以来14年ぶり。安倍のほかに、前党総務会長野田聖子が出馬に意欲を見せたが、20人の推薦人を集めることができず、告示日に出馬断念を表明した。野田は後に、当初は20人を超える推薦人を確保したものの、安倍側からの引きはがしで20人を割り込んだと主張した[1]

推薦人一覧 編集

推薦人一覧
候補者 安倍晋三
推薦人代表 河村建夫
推薦人 亀岡偉民
鈴木淳司
塩谷立
渡嘉敷奈緒美
若宮健嗣
寺田稔
宮川典子
森山裕
熊田裕通
大野敬太郎
斎藤健
小里泰弘
吉川貴盛
髙階恵美子
山下雄平
磯崎仁彦
中原八一
中西祐介
上野通子

脚注 編集

外部リンク 編集