龍門駅 (京畿道)

韓国の鉄道駅

龍門駅(ヨンムンえき)は大韓民国京畿道楊平郡龍門面朝鮮語版にある、韓国鉄道公社(KORAIL)の

龍門駅
駅舎(2010年1月6日)
용문
ヨンムン
Yongmun
K136 元徳 (4.8 km)
(3.6 km) 砥平 K138
地図
所在地 大韓民国の旗京畿道楊平郡龍門面朝鮮語版龍門駅キル 21
北緯37度28分55.92秒 東経127度35分42秒 / 北緯37.4822000度 東経127.59500度 / 37.4822000; 127.59500座標: 北緯37度28分55.92秒 東経127度35分42秒 / 北緯37.4822000度 東経127.59500度 / 37.4822000; 127.59500
駅番号 K137
所属事業者 韓国鉄道公社(KORAIL)
駅種別 普通駅
駅等級 3級
所属路線 中央線
京義・中央線
キロ程 118.7 km(汶山起点)
駅構造 地上駅
ホーム 4面6線
乗車人員
-統計年度-
3,059人/日(降車客含まず)
-2018年-
乗降人員
-統計年度-
6,153人/日
-2018年-
開業年月日 1940年4月1日
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龍門駅
各種表記
ハングル 용문역
漢字 龍門驛
発音 ヨンムンニョク
日本語読み: りゅうもんえき
英語表記: Yongmun Station
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乗り入れている路線は、線路名称上は中央線1路線のみであるが、当駅に停車するKTXITX-セマウルムグンファ号が他路線に直通したり、広域電鉄の京義・中央線電車が乗り入れている。京義・中央線の駅番号K137

歴史 編集

 
旧駅舎

駅構造 編集

島式ホーム4面6線を有する地上駅。一般列車用の相対式ホームの両側を京義・中央線の島式ホームが挟む形となっている。京義・中央線は改札が上下ホームで分離されている。

のりば 編集

1・2   京義・中央線 緩行 砥平方面/当駅止まり(入庫列車のみ)
3 中央線 ITX-セマウルムグンファ号 堤川安東釜田正東津方面
4 中央線 ITX-セマウルムグンファ号 楊平徳沼清凉里方面
5・6   京義・中央線 緩行 楊平徳沼清凉里龍山汶山方面

利用状況 編集

近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。 なお、2009年は開業日の12月23日から12月31日までの9日間の平均である。

路線 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 出典
  京義・中央線 乗車人員 未開業 3,049 [1]
降車人員 3,030
路線 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 出典
  京義・中央線 乗車人員 2,870 2,905 3,110 3,280 3,342 3,380 3,412 3,335 3,059 2,848 [1]
降車人員 2,885 2,916 3,109 3,267 3,353 3,408 3,417 3,339 3,094 2,890
路線 2020年 2021年 2022年 2023年
  京義・中央線 乗車人員 1,801 2,011 2,196 2,282
降車人員 1,845 2,029 2,231 2,308

駅周辺 編集

龍門面の中心市街地が広がる。

隣の駅 編集

韓国鉄道公社
中央線
ITX-セマウル
清凉里駅 - 龍門駅 - 原州駅
ムグンファ号
楊平駅 - 龍門駅 - 砥平駅
  京義・中央線
緩行
元徳駅 (K136) - 龍門駅 (K137) - 砥平駅 (K138)

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集