高橋篤史 (ジャーナリスト)
ジャーナリスト
経歴 編集
愛知県生まれ[1]。早稲田大学教育学部卒業[1]。記者として日刊工業新聞社や東洋経済新報社に勤務[1]、2009年にフリーランスとなり[1][2]、各種媒体に寄稿している[1]。
企業犯罪や経済事件についての調査報道で知られる[2]。2011年、日本振興銀行の木村剛とSFCG(旧:商工ファンド)の大島健伸について扱った著書『凋落』が新潮ドキュメント賞候補[2]。
大鹿靖明がジャーナリストを対象に行った取材を受けており[2][3][4]、大鹿の『ジャーナリズムの現場から』(講談社現代新書、2014年)に収録されている。
おもな著書 編集
脚注 編集
注釈 編集
出典 編集
- ^ a b c d 大鹿靖明 (2013年4月15日). “ジャーナリズムを考える[5]ジャーナリスト・高橋篤史との対話(上)”. 論座. 2022年3月25日閲覧。
- ^ 大鹿靖明 (2013年4月17日). “ジャーナリズムを考える[6]ジャーナリスト・高橋篤史との対話(中)”. 論座. 2022年3月25日閲覧。
- ^ 大鹿靖明 (2013年4月20日). “ジャーナリズムを考える[7]ジャーナリスト・高橋篤史との対話(中)”. 論座. 2022年3月25日閲覧。