雁股田トンネル
雁股田トンネル（かりまんだトンネル）は、福島県田村郡小野町にある道路トンネルである。
概要 編集
- 全長：639.0m
- 幅員：7.0（9.5）m
- 有効高：4.7m
- 工法：NATM工法
- 施工：佐藤・蒲生・大一特定建設工事共同企業体
- 小野町雁股田から菖蒲谷に至り、福島県道42号矢吹小野線あぶくま高原道路を通す。総工費は9億6700万円[1]。黒森川と十石川の分水嶺をなす尾根を貫く。
歴史 編集
その他 編集
- このトンネルのすぐ近くに、小野新町小分校がある。
- 平田ICから小野ICまでのトンネルの中で中央に位置する。
- あぶくま高原道路内のトンネルとしては、最長である。
脚注 編集
- ^ 福島県のトンネル 県中建設事務所 - 福島県土木部
関連項目 編集
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