長部重康
長部 重康(おさべ しげやす、1942年9月19日[1] - )は、日本の経済学者、法政大学経済学部名誉教授。フランス経済が専門。
来歴 編集
東京都出身[1]。東京大学文学部西洋史学科卒、同大学院経済学研究科博士課程中退。パリ大学留学、法政大学助教授を経て教授。1993年、「権謀術数のヨーロッパ:社会主義壊走と欧州新秩序」で法政大学博士(経済学)。2006年、フランス国教育功労章シュヴァリエ受章。
著書 編集
共編著 編集
翻訳 編集
- パリ・コミューン / リサガレー 喜安朗共訳 現代思潮社 1968-1969
- 現代の世界恐慌 国際資本主義の動態分析 エルネスト・マンデル 柘植書房 1980.6