鈴木 正(すずき ただし、1922年7月8日 - 没年不明)は、日本の経営者。山陽電気鉄道社長、会長を務めた。
兵庫県出身[1]。1947年に京都大学法学部政治学科を卒業し、同年に山陽電気鉄道に入社した[1]。1963年11月に取締役に就任し、1971年6月に常務、1978年6月に専務、1981年7月に副社長を経て、1986年6月に社長に就任[1][2]。1992年6月に会長に就任し、1995年6月には相談役に就任[1]。
1995年11月に勲三等瑞宝章を受章[1]。
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