襄汾土石流事故(じょうふんどせきりゅうじこ)は、中国山西省襄汾県の、新塔礦業有限公司の塔児山炭鉱の無許可のズリの処分場が降雨のために2008年9月8日に崩壊した事故であり、26.8万立方メートルもの泥水が下流の500メートルに波及し、鉱山区の事務室、自由市場と民家などで、多くの死傷者をもたらした[1]。9月13日19時時点で254人が死亡した。[2]。9月14日、山西省の省長の孟学農が引責辞職した。

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