砂押川 (神奈川県)

鎌倉市管理の準用河川

砂押川(すなおしがわ)は、神奈川県鎌倉市北部を流れ、柏尾川と合流する鎌倉市管理の準用河川[1]

砂押川
大船駅近くの繁華街を流れる砂押川
種別 準用河川
延長 4.5 km
平均流量 -- m³/s
流域面積 3.7 km²
水源 散在ヶ池鎌倉湖
水源の標高 -- m
流域 神奈川県鎌倉市
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地図
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概要 編集

鎌倉市大船地域東側に位置する河川で、称名寺(今泉不動)のある大平山北西斜面の谷戸今泉5丁目)と、散在ガ池(鎌倉湖)のある谷戸(今泉台7丁目)を水源とする。

今泉今泉台岩瀬大船地区を抜けて北西に流れ、大船駅地下を潜って柏尾川まで続く。水位は低いが規模に見合わぬ大きさのも生息している。

砂押川の途中には、川の横に桜が植えられている所があり、一部散歩道の砂押川プロムナードも整備されている[2]。植えられている桜はソメイヨシノカンヒザクラ、早咲きの玉縄桜などが植えられている。

歴史 編集

流域 編集

周辺施設 編集

教育機関 編集

行政機関 編集

その他 編集

脚注 編集

関連項目 編集

座標: 北緯35度21分15.9秒 東経139度31分56.5秒 / 北緯35.354417度 東経139.532361度 / 35.354417; 139.532361