相楽東部広域連合(そうらくとうぶこういきれんごう)は京都府相楽郡の和束町、笠置町、南山城村で作る広域連合。
相楽郡の7町村(木津町・加茂町・山城町・精華町・和束町・笠置町・南山城村)は平成の大合併において、一体としての合併を目指していたが、木津町の反対により、法定協議会が成立しなかった。その後、木津町・加茂町・山城町の3町が合併して木津川市となったため、残った4町村のうち3町村が事務の効率化等を目的として2008年12月に相楽東部広域連合を発足させた。[1][2]