益岡徹

日本の俳優 (1956-)

益岡 徹(ますおか とおる、1956年8月23日 - )は、日本俳優山口県下関市出身。株式会社仕事所属。神奈川県立横浜緑ケ丘高校早稲田大学商学部卒業。身長181cm血液型はAB型。

ますおか とおる
益岡 徹
生年月日 (1956-08-23) 1956年8月23日(67歳)
出生地 日本の旗 日本山口県下関市
身長 181 cm
血液型 AB型
職業 俳優
活動期間 1980年 -
配偶者 あり
事務所 仕事
公式サイト プロフィール
主な作品
テレビドラマ
翔ぶが如く
御家人斬九郎
京都地検の女
ウェルかめ
半沢直樹
映画
マルサの女2
夜逃げ屋本舗』シリーズ
釣りバカ日誌』シリーズ
相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断
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来歴・人物 編集

出演 編集

テレビドラマ 編集

NHK 編集

日本テレビ系 編集

TBS系 編集

フジテレビ系 編集

テレビ朝日系 編集

テレビ東京系 編集

WOWOW 編集

時代劇専門チャンネル 編集

インターネットドラマ 編集

映画 編集

舞台 編集

劇場アニメ 編集

ラジオドラマ 編集

  • アドベンチャーロード 21世紀のユリシーズ(1987年1月19日 - 30日、(NHK-FM
  • FMシアター(NHK-FM)
    • 砂時計(1988年7月2日)
    • 幻の魚ハリンサバの告別(1988年8月20日)
    • さらば、16文キック!(1999年4月24日) - 吉村茂一 役
    • ダイニングテーブル(1999年12月18日) - 鈴木 役
    • 障子の穴の天の川(2003年1月11日) - 悟 役 ※第29回放送文化基金賞ラジオ番組賞
    • 月光のパルス(2004年11月13日)
    • 新宿百太郎の伝説(2004年12月18日) - 山岸 役
    • 島の密航先生(2009年3月21日)
    • 命の汽笛(2013年11月16日)
    • レールバイク(2015年3月28日) - 郁夫 役
    • 「男と女」と男と女(2017年11月25日) - 鈴木 役
  • 特集オーディオドラマ 赤い月(2002年1月2日 - 4日、 NHK-FM)

ドキュメンタリー 編集

  • グレートジャーニー 2 - 8(フジテレビ、1995年 - 2002年) - ナレーション
    • 国立科学博物館特別展「グレートジャーニー 人類の旅」(国立科学博物館・フジテレビジョン主催、2013年3月 - 6月) - ナビゲーター
  • 世界わが心の旅「グァダルキビール河に私の灰を〜天本英世」(NHK、1997年) - ナレーション
  • 永平寺 修行の四季(NHK、2001年) - ナレーション
  • ドミニカ移民 苦闘の半世紀(鹿児島放送、2004年) - ナレーション ※第13回FNSドキュメンタリー大賞優秀賞
  • 日本人カメラマン 野生に挑む「白夜のフクロウ王国 スカンジナビア〜嶋田忠」(NHK、2005年) - ナレーション
  • ドミニカ移民 50年の叫び(鹿児島放送、2006年) - ナレーション ※2007年日本民間放送連盟賞 テレビ報道番組部門優秀賞
  • クイズ日本の顔(NHK、2006年4月 - 2007年3月) - ナレーション
  • 課外授業 ようこそ先輩「二十歳の同窓会/原田泰治とこどもたちの約束」(NHK、2006年) - ナレーション
  • ハイビジョンふるさと発「あの炎を忘れない〜市民が描いた福井空襲の絵〜」(NHK福井、2007年) - ナレーション
  • 金曜プレステージ(フジテレビ)
    • 最強ドクターが救った命と家族の絆スペシャル〜最先端医療の奇跡と感動ドキュメント2(2006年) - ナレーション
    • 地球デイプロジェクト グレートジャーニースペシャル 日本人の来た道 ヒマラヤ〜日本15000キロ(2008年3月) - ナレーション
    • 中村勘三郎 特別企画シリーズ(2007年 - 2010年) ※2007年日本民間放送連盟賞 テレビ教養部門優秀賞 
  • ふるさと発スペシャル「国宝を創った男、六角紫水」(NHK-BShi、2008年11月) - ナレーション
  • ガイアの夜明けテレビ東京、2014年)[19] - ナレーション
  • すけっち(テレビ東京、2014年4月2日 - ) - 出演・ナレーション

CM 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ テレビ局の就職試験に落ちた頃に新聞で知って受けた『影武者』では、全4次選考あった出演者オーディションで3次まで通過。最終選考で落選するも、足軽役でエキストラ出演の機会を得たという[3][4]

出典 編集

  1. ^ 週刊朝日』1999年5月28日号、朝日新聞社[要ページ番号] 本人インタビュー参照
  2. ^ 11月8日〜11月12日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」は、益岡徹さん”. くにまるジャパン. 文化放送. 2019年6月29日閲覧。
  3. ^ キネマ旬報』1993年6月上旬号、キネマ旬報社、[要ページ番号] 本人インタビュー参照
  4. ^ 読売新聞」2014年10月20日 夕刊8面、本人インタビュー参照
  5. ^ 益岡徹デビュー秘話 仲代達矢が開演30分前に“代役”指名”. 日刊ゲンダイ (2015年2月22日). 2016年12月13日閲覧。
  6. ^ “益岡徹、「光る君へ」で4回目の大河 「とても興味があり楽しみ」 左大臣・源雅信役”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2023年3月20日). https://hochi.news/articles/20230320-OHT1T51081.html?page=1l 2023年3月20日閲覧。 
  7. ^ 上川隆也&志田未来が初共演 痴漢冤罪事件の真相に挑む法廷サスペンス”. ORICON STYLE. オリコン (2015年11月10日). 2016年12月13日閲覧。
  8. ^ TVLIFE|ディーン・フジオカ主演『HOTEL-NEXT DOOR-』に草笛光子、加藤雅也、石橋蓮司、村上弘明、阿部純子ら ポスター&特報映像も解禁
  9. ^ DVD「角川ホラービデオ館〜大どんでん返しのからくり絵巻〜」収録
  10. ^ 「フクロウと呼ばれた男」の新キャストに萬田久子、安藤政信、長谷川京子ら”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年4月5日). 2024年4月5日閲覧。
  11. ^ 聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-”. 日曜洋画劇場. 2016年9月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月7日閲覧。
  12. ^ “佐藤浩市、玉木宏、藤竜也が「空母いぶき」に出演、追加キャスト22人一挙解禁”. 映画ナタリー. (2018年11月16日). https://natalie.mu/eiga/news/308124 2018年11月16日閲覧。 
  13. ^ 『シン・ウルトラマン』にヘイセイ有岡出演「胸が熱くなります」 早見あかり、田中哲司、山本耕史も参加”. ORICON NEWS. オリコン (2019年9月25日). 2019年9月25日閲覧。
  14. ^ 株式会社東宝ステラ『「シン・ウルトラマン」パンフレット』東宝株式会社映像事業部、2022年5月13日、12頁。 
  15. ^ “仲野太賀、趣里、高良健吾ら、松岡茉優×窪田正孝W主演映画『愛にイナズマ』出演決定”. リアルサウンド映画部 (blueprint). (2023年6月28日). https://realsound.jp/movie/2023/06/post-1361968.html 2023年6月28日閲覧。 
  16. ^ “大地真央が一見貞淑な妻演じるサスペンス喜劇「一人二役」全国15会場巡演”. ステージナタリー. (2016年7月12日). https://natalie.mu/stage/news/194256 2016年7月12日閲覧。 
  17. ^ ミュージカル「ビリー・エリオット」大人キャスト発表、鶴見辰吾・濱田めぐみらが登場”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年12月18日). 2023年12月18日閲覧。
  18. ^ Inc, Natasha. “戸次重幸・益岡徹がクローンの息子とその父演じる「A・NUMBER」ビジュアル解禁”. ステージナタリー. 2022年8月7日閲覧。
  19. ^ 羽田が変わる!空の旅が変わる!”. ガイアの夜明け. テレビ東京. 2016年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年4月25日閲覧。
  20. ^ キリンビールが、TVCM「よろこびがあふれ出す 娘とグラス」篇を12月27日(日)より全国で順次オンエア開始”. 共同通信PRワイヤー. 2020年12月29日閲覧。

外部リンク 編集