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著書に『嫁姑合戦―えり子の場合』『走りつづけてー父・山谷親平五千六百一回目の朝』など多数。
 
父親は[[ニッポン放送]]で「お早うニッポン」を担当、「パーソナリティ」という言葉を日本で初めて使ったといわれる故・山谷親平(元[[福井新聞]]、産経新聞記者)。山谷親平は、実家が福井の芦原温泉で芸者が頻繁に出入りする旅館を経営していた影響で、若いころから早熟であった。この経験は後にラジオの人生相談で生かされることになる。文芸春秋1975年6月号山谷親平「セックス相談3万件」
 
基本的な政治姿勢は[[保守]]である。[[ジェンダーフリー]]教育に反対し、[[家庭科]]の教科書や教育機関での問題のある[[性教育]]を、国会で取り上げた。平成17年には、過激な性教育についての自民党プロジェクト・チーム事務局長として、全国調査を行い全国より約3500の事例を集め、教育現場の異常な実態を明らかにした。この調査結果が基となり、昨年暮れの「第2次男女共同参画基本計画」改定の際、ジェンダーの定義、ジェンダー・フリー教育が現行法上認められないことが、基本計画に明記された。