浜本斗駅

日本の領有下の樺太本斗郡本斗町にあった鉄道省の駅

この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。

出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。（2022年11月）
独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。（2022年11月）
出典検索^?: "浜本斗駅" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL

浜本斗駅（はまほんとえき）は、樺太本斗郡本斗町に存在した鉄道省樺太西線の駅（貨物駅）である。

歴史編集

1930年（昭和5年） - 樺太庁鉄道本斗海岸支線本斗駅 - 当駅間（貨物線。1.3km）開通により開業。
1943年（昭和18年）4月1日 - 南樺太の内地化により、鉄道省に移管。
1945年（昭和20年）8月 - ソ連軍が南樺太へ侵攻、占領し、駅も含め全線がソ連軍に接収される。
1946年（昭和21年）
- 2月1日 - 日本の国有鉄道の駅としては、書類上廃止。
- 4月1日 - ソ連国鉄に編入。

運行状況編集

貨物駅のため旅客列車の運行は行なわれていなかった。

隣の駅編集

鉄道省樺太鉄道局

樺太西線（貨物支線）

本斗駅 - 浜本斗駅

「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=浜本斗駅&oldid=97385867」から取得