永江 頼隆 (ながえ よりたか、生没年不詳)は、平安時代後期の神職[1]。蔵人。大中臣氏[2]。
伊勢神宮神職の後胤だったが、主君波多野義常を離れ治承4年7月23日、源頼朝の侍臣となる[3]。山木館襲撃では千度祓を勤め、祈祷を行った[4]。
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