水源池通(すいげんちどおり)は、札幌市白石区から同市豊平区を経て、同市南区に至る札幌圏都市計画道路である。

水源池通

概要 編集

地理 編集

  • 起点から南西に向かい、国道12号南郷通国道36号といった市中心部から放射状に延びる幹線道路と交差しながら進む。豊平区月寒西2条8丁目で左折し、西岡の中心街を抜け、豊平区西岡4条14丁目に至る。通り名の由来となった西岡水源池はここを左折した先にあるが、都市計画道路としての水源池通はここを右折し、南区澄川の住宅地の外縁を通る。この辺りはカーブ、勾配ともかなり急な山道である。精進川を渡った先で右にカーブし、札幌市営地下鉄南北線の南車両基地付近で五輪通と接続し終点となるが、精進川を渡る地点より先は未整備である。(現在も都市計画上のルートの近くを通る道路はあるが、五輪通の下をくぐる形となっており直接は接続していない)

主な接続道路 編集

周辺 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集