武藤 順九(むとう じゅんきゅう、1950年2月18日- )は、日本の男性彫刻家画家宮城県仙台市出身。

1973年に東京芸術大学を卒業し、ヨーロッパに渡る。イタリアローマと彫刻の町ピエトラサンタにアトリエを構えて、大理石の彫刻を中心に抽象的なテーマの彫刻を制作している。1997年にピエトラサンタでヴェルシリア賞国際グランプリを受賞した作品「風の環(わ)・PAX 2000」は、2000年7月25日にカステル・ガンドルフォにあるローマ教皇の避暑用の離宮に永久設置された[1]。その後、「風の環」と題した彫刻作品を世界各地に設置している。2019年6月9日には昭島市の昭和の森内に大理石彫刻園を開園させた[2]

主な作品 編集

 
仙台国際センターのモニュメント、「風の環・PAX2000」

その他の活動 編集

2012年末まで宮城県が委嘱した「みやぎ夢大使」を務める[3]

小惑星に命名 編集

1991年10月31日に札幌市渡辺和郎釧路市松山正則が共同で発見した小惑星6098に対して、国際天文学連合(IAU)は2009年10月に武藤順九にちなんで Mutojunkyuと命名した[4]

関連出版物 編集

出典 編集

  1. ^ 「アエラ 2000年9月25日号」
  2. ^ https://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20190608-OYTNT50159/」
  3. ^ みやぎ夢大使
  4. ^ Discovery Circumstances: Numbered Minor Planets (5001)-(10000)

外部リンク 編集