杉本 公雄(すぎもと きみお、1957年10月15日 - )は日本の元バレーボール選手。千葉県船橋市出身。
習志野高校を経て、1976年に富士フイルムに入社。185センチとアタッカーとしては小柄ながら、サウスポーでの強力なスパイクを武器に活躍した。1984年ロサンゼルス五輪、1988年ソウル五輪に出場し、ソウル五輪では主将を務めた。ポジションは主にウイングスパイカー(エース)であり、左利きながらレフトからのオープンスパイクを得意としていた。