杉戸バイパス(すぎとバイパス)は、 埼玉県北葛飾郡杉戸町を通る総延長 2.740キロメートル (km) の国道4号バイパス道路である。

一般国道
国道4号標識
杉戸バイパス
国道4号バイパス
路線延長 2.740 km
開通年 1950年
起点 埼玉県北葛飾郡杉戸町堤根
終点 埼玉県北葛飾郡杉戸町杉戸
接続する
主な道路
記法
記事参照
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

現在はこのルートが国道4号の現道である。

埼玉県杉戸町清地2丁目付近

概要 編集

道路諸元 編集

概説 編集

杉戸宿の狭隘区間をバイパスする道路として開通した。国道4号バイパス道路の中で最も古い道路の1つである。現在は沿道の市街化が進みバイパス道路としての役割は新4号国道に譲り、生活道路としての役割が強くなっている。

歴史 編集

交差する道路 編集

交差する道路 交差する場所
 国道4号 上野春日部 方面
- 埼玉県道373号堤根杉戸線 堤根
埼玉県道183号次木杉戸線 埼玉県道154号蓮田杉戸線 清地
埼玉県道26号境杉戸線 埼玉県道408号東武動物公園停車場線 境県道入口
国道4号 小山古河 方面

参考文献 編集

『宇都宮国道史』、36-37頁。