木村 道夫(きむら みちお、1932年8月28日- )は、日本の経営者。太平洋セメント社長、会長を務めた。
香川県高松市出身[1]。1955年に東京大学法学部を卒業し、同年に日本セメントに入社[1]。1984年7月に取締役に就任し、1989年6月に常務を経て、1991年6月に副社長に就任し、1992年6月には社長に昇格[1]。1998年10月には太平洋セメント社長に就任[2]。2002年4月に会長を経て、2008年6月には相談役に就任[1]。
1997年4月に藍綬褒章を受章し、2003年4月に勲二等瑞宝章を受章[1]。
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