日本ピュアフード
日本ピュアフード株式会社(にっぽんピュアフード)は、東京都品川区に本社を置く、日本ハム系列の食肉加工業者である。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒141-6011 東京都品川区大崎二丁目1-1 |
設立 | 1995年3月10日 |
業種 | 食料品 |
法人番号 | 5010701019754 |
事業内容 | 食肉加工・畜産エキス加工など |
代表者 | 代表取締役社長 邊見裕之 |
資本金 | 4億1,000万円 |
売上高 |
512億0100万円 (2023年3月期)[1] |
営業利益 |
14億0100万円 (2023年3月期)[1] |
経常利益 |
13億8800万円 (2023年3月期)[1] |
純利益 |
8億9100万円 (2023年3月期)[1] |
総資産 |
286億2100万円 (2023年3月期)[1] |
従業員数 | 1,111名 |
主要株主 | 日本ハム |
外部リンク | https://www.purefood.co.jp/ |
本社 編集
- 東京都品川区大崎二丁目1-1
事業所 編集
沿革 編集
- 1993年9月 - 日本フード食材株式会社を設立。
- 1993年11月 - 船橋プラントを開設。
- 1994年4月 - 日本ハムより食肉事業本部食材部大阪南港センターの事業譲渡を受け、大阪南港プラントを開設。
- 1995年3月 - 日本ピュアフード株式会社を設立。
- 1995年4月 -
- 鹿児島日本ハムより調味料・エキス工場の事業譲渡を受け、東京営業部及び大阪事業部を開設する。
- 長岡日本ハムと合併し、長岡プラントを開設する。
- 1995年10月 - 日本ハムより食肉事業本部食材部の事業譲渡を受け、東京事業所・大阪事業所を開設する。
- 1996年4月 - 青森工場を開設する。
- 1998年10月 -
- 日本フード食材と日本ピュアフードが合併し、日本ピュアフード食材株式会社が発足。
- 日本フード中四国より愛媛デイリーパックの事業譲渡を受け、愛媛プラントを開設する。
- 1999年4月 - 青森プラントを開設する。
- 1999年7月 - 本社を千葉県船橋市から東京都港区へ移転する。
- 2001年3月 - 愛媛プラントを増築する。
- 2001年4月 -
- 日本ピュアフード食材を日本ピュアフード株式会社に商号変更。
- 百石プラント及び宮崎工場を開設する。
- 2001年11月 - 青森プラントを増築する。
- 2002年10月 - 大阪事業所と大阪南港プラントを統合し、西宮社屋を開設する。
- 2003年9月 - 百石プラントを閉鎖する。
- 2006年4月 - ISO9001の認証を取得。
- 2006年5月 - 長岡プラントを閉鎖する。
- 2007年1月 -
- 青森工場を増築する。
- 鹿児島工場厚生棟を改築する。
- 2007年9月 - 本社を東京都港区から東京都品川区へ移転する。
- 2009年9月10日 - 数字で10と10を並べた形が串とだんごを連想させることと、鍋料理の季節が始まる時期であることから、10月10日を「肉だんごの日」と制定した[3]。
- 2014年4月 - 日本ハムグループのグループシンボル改定に伴い、当社のコーポレートロゴマークを改定(当社のロゴタイプは日本ハムとフォントを統一しながら、Nippon Pure Foodと表記される)。
主な事業 編集
社会貢献 編集
関連項目 編集
脚注 編集
- ^ a b c d e 日本ピュアフード株式会社 第29期決算公告
- ^ “日本ハム系2工場、来春閉鎖 従業員300人の処遇「対応を検討」グループ再編”. 南日本新聞. 2022年4月14日閲覧。
- ^ 10月10日は「肉だんごの日」です!(日本ピュアフード)
- ^ 缶コーヒーで暖 強風、窓の外見えず 暗闇30分歩き避難所へ 猛吹雪 凍える車中(東京新聞)