愛知県道214号松本名古屋線

日本の愛知県の道路

愛知県道214号松本名古屋線(あいちけんどう214ごう まつもとなごやせん)は、愛知県春日井市から同県名古屋市守山区[1]に至る一般県道である。元々は現在の出川町5丁目、6丁目、大留町3丁目、4丁目、5丁目にかけて道路が伸びていたものを区画整理による廃道とし、国道155号の路線を水平から直角に変更し本道及び将来守山区上志段味方面に延伸する道路を接続とし現在の出川橋東交差点が新設された経緯がある。

一般県道
愛知県道214号標識
愛知県道214号松本名古屋線
制定年 1959年
起点 春日井市
終点 名古屋市守山区
接続する
主な道路
記法
記事参照
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
尾張旭市内(2016年7月)

概要 編集

路線データ 編集

沿革 編集

路線状況 編集

別名 編集

  • 山手通り(尾張旭市)

重複区間 編集

  • 国道155号(春日井市出川町3丁目〈不二小学校前交差点〉 - 同8丁目)

地理 編集

通過する自治体 編集

交差する道路 編集

沿線 編集

春日井市 編集

名古屋市守山区 編集

尾張旭市 編集

脚注 編集

  1. ^ 時期は不明であるが、以前は名古屋市名東区本郷交差点(愛知県道60号名古屋長久手線、通称東山通)が終点(森孝新田 - 本郷交差点は愛知県道59号名古屋中環状線と重複)だった模様であり、「上社二丁目」交差点や「本郷二丁目」交差点には「松本名古屋線」の標示が立っている。

関連項目 編集

外部リンク 編集