川原幸男
川原 幸男(かわはら ゆきお、1913年〈大正2年〉8月30日[1] - 1985年〈昭和60年〉9月24日[1])は、昭和期の地方公務員、政治家。東京都港区長(3期)。
略歴 編集
東京に生まれる[1]。1937年(昭和12年)に法政大学専門部経済科を卒業する[1]。
1935年(昭和10年)に東京市芝区役所に入り、港区総務部長、教育長、助役を務めた[1]。1975年(昭和50年)に初の区長公選で港区長に当選する[1]。三期連続当選[1]するも、任期中の1985年(昭和60年)9月24日に死去。
脚注 編集
参考文献 編集
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。