岐阜県道153号羽島茶屋新田線

日本の岐阜県の道路
岐阜県道153号標識

岐阜県道153号羽島茶屋新田線(ぎふけんどう153ごう はしまちゃやしんでんせん)は、岐阜県羽島市と岐阜県岐阜市を結ぶ一般県道である。

概要 編集

この路線の一部は産業拠点である岐阜流通センターや岐阜市南西部、瑞穂市大垣市墨俣町などから、東海道新幹線岐阜羽島駅名神高速道路岐阜羽島インターチェンジへのアクセス道路となっており、整備が進んでいる。

岐阜県羽島市舟橋町宮北の舟橋町宮北交差点(岐阜県道1号岐阜南濃線岐阜県道46号岐阜羽島インター線交点)が起点。起点よりしばらく岐阜県道1号岐阜南濃線や岐阜県道151号岐阜羽島線などと重複しながら北に向かう。車道2車線両側歩道付の整備された道を北進する。羽島市小熊町西小熊の境川左岸堤防を左折する。ここからは離合もやっとの1車線の狭い道となる。500mほど進み、2車線の道路(旧岐阜県道153号羽島茶屋新田線)とぶつかり、右折して境川(長良川支流)を渡る。岐阜市に入って大江川(長良川支流)を渡り、まもなく長良川の左岸堤防に出る。300mほど進んだ岐阜市茶屋新田の長良大橋東交差点(岐阜県道31号岐阜垂井線など交点)が終点。

路線データ 編集

重複区間 編集

地理 編集

途中境川(木曽川水系長良川支流)を渡る。終点付近は長良川に沿って進む。

通過する自治体 編集

主な接続道路 編集

周辺 編集

別名 編集

  • 小熊グリーンロード(羽島市)

関連項目 編集