妻駅
妻駅(つまえき)は、かつて宮崎県西都市大字妻に存在した、日本国有鉄道(国鉄)妻線の駅(廃駅)である。
妻駅 | |
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つま Tsuma | |
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所在地 | 宮崎県西都市大字妻 |
所属事業者 | 日本国有鉄道 |
所属路線 | 妻線 |
キロ程 | 13.5 km(佐土原起点) |
電報略号 | ツマ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1914年(大正3年)4月26日[1] |
廃止年月日 | 1984年(昭和59年)12月1日[1] |
歴史 編集
駅構造 編集
駅周辺 編集
その他 編集
「妻の入場券」という歌があったほどで入場券が人気があり、鉄道ファンの間でも有名であった。この入場券の知名度を上げるきっかけとなったのが、歌手の山口百恵であった。1980年(昭和55年)に宮崎県の山口百恵ファンが、妻駅の入場券をプレゼントしたことを、人気テレビ番組の『ザ・ベストテン』で取り上げたことがきっかけで、爆発的人気を博し、一年間で約10万枚も売り上げた。これは当時の妻駅での、入場券売り上げ20年間分に相当するものであった。