奥村五百子 (映画)

1940年に公開された豊田四郎監督の日本映画

奥村五百子』(おくむらいおこ)は、1940年に公開された豊田四郎監督の日本映画[1]

奥村五百子
監督 豊田四郎
脚本 八木保太郎
原作 八木保太郎
製作 重宗和伸
出演者 杉村春子
音楽 中川栄三
撮影 小倉金弥
製作会社 東京発声映画製作所[1]
新日本映画研究所[1]
配給 東宝映画[1]
公開 日本の旗1940年6月25日[1]
上映時間 99分[2][3]
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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明治時代に愛国婦人会を創設し、「女傑」と讃えられた奥村五百子[注釈 1]の半生を描いた作品[4][5]で、杉村春子が奥村五百子を演じた。

スタッフ 編集

以下のスタッフ名は特に記載がない限りKINENOTEに従った[1]

キャスト 編集

受賞歴 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 1930年代にその事績が高等小学校の修身教科書に掲載され、顕彰されていた[4]

出典 編集

  1. ^ a b c d e f kinenote.
  2. ^ a b IMDb.
  3. ^ a b c d e f g h 奥村五百子 - 東宝WEBSITE、2021年12月14日閲覧
  4. ^ a b 高橋富子. “奥村五百子”. 朝日日本歴史人物事典. 2021年2月5日閲覧。
  5. ^ 《奥村五百子》”. 世界大百科事典. 2021年2月5日閲覧。
  6. ^ a b c d e f JMDb.
  7. ^ a b c 文化庁.
  8. ^ "キネマ旬報ベスト・テン1940年・第17回". キネマ旬報社. 1940年. 2021年12月14日閲覧

参考文献 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集