大村 由紀子(おおむら ゆきこ、1966年7月7日[1] - )は、RKB毎日放送報道部の記者で、元アナウンサー。

経歴 編集

福岡県福岡市[1]出身。九州大学を卒業後、1989年アナウンサーとしてRKBに入社。同期は下田文代服部義夫。アナウンサー時代は、報道・情報系の番組を中心に担当していた。

その後報道部に異動(同じ道をたどった人に下田や後輩の高藤秋子らがいる)。報道・ドキュメンタリーのディレクターなどを務めている。一連の薬害肝炎問題で長期取材を続け、それらをまとめたドキュメンタリーが2008年6月3日ギャラクシー賞報道活動部門選奨を受賞した。

アナウンサー時代担当した番組 編集

脚注 編集

  1. ^ a b NHKウィークリーステラ1997年6月13日号全国アナウンサー/キャスター名鑑

関連項目 編集