外包
外包（がいほう、英: External capsule）は、脳にある白質線維の1つである。外包はレンズ核の最も外側 (頭の側面側) の領域と前障の間を走っている。
| 脳: 外包 | |
|---|---|
 右大脳半球の水平断面。矢印の先、色をつけてある所が外包。  皮質と脳幹の深部。外包は中央に見える | |
| 名称 | |
| 日本語 | 外包 |
| 英語 | External capsule |
| ラテン語 | capsula externa |
| 関連情報 | |
| NeuroNames | hier-235 |
| グレイ解剖学 | 書籍中の説明（英語） |
参考画像 編集
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脳幹の表面を切開し、側面から見た図。 -
脳幹の表面を切開し、腹側から見た図。 -
脳幹を切開し、背側から見た図。
関連項目 編集
外部リンク 編集
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