外丙(がいへい)は、殷朝の第2代王。本来兄の太丁が王位を継承する予定であったが、太丁が早世したために、後を継いだ。

外丙
第2代王
王朝
都城
天乙
卜辞では卜丙(ぼくへい)とも作る。名はとも作る。

亳に都し、即位後3年にして没する。