北村 茂男(きたむら しげお、1915年2月11日 - 2002年3月11日)は、日本の経営者。滋賀県出身[1]。
1935年に彦根高等商業学校を卒業し、同年に第一銀行に入行[1]。1951年9月にオリンパス光学工業に転じ、1964年12月に取締役に就任し、1969年12月に常務、1971年12月に専務を経て、1973年12月に社長に就任[1]。1984年1月に会長に就任[1]。
1979年4月に藍綬褒章を受章[1]。
2002年3月11日肺炎のために死去[2]。87歳没。