内海八重
日本の漫画家
内海 八重(うつみ やえ)は、日本の漫画家[1]。女性[1]。2024年より『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて、『シガンバナ』を連載している[2]。
うつみ やえ 内海 八重 | |
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別名義 | 八海薫[1] |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2014年 - |
ジャンル | 少年漫画 |
来歴 編集
2014年に「八海薫」名義で『新海綴の読解録』を連載しデビューする[3]。2014年から2015年にかけて『週刊少年マガジン』の『煉獄のカルマ』で春場ねぎのアシスタントを務める[4]。同作の終了後にペンネームを「内海八重」に変更し[1]、2016年から2018年にかけて、『マンガボックス』(講談社)にて『骨が腐るまで』を連載[5]。2020年から『週刊少年マガジン』(同)にて『なれの果ての僕ら』の連載を開始し、同年11月4日から『マガジンポケット』(同)に移籍する[6][7]。2024年より、『週刊ヤングマガジン』(同)にてサスペンスの『シガンバナ』を連載開始[2]。
作品リスト 編集
連載 編集
師匠 編集
脚注 編集
- ^ a b c d e f “内海 八重(漫画家)”. マンガペディア. 2024年5月20日閲覧。
- ^ a b c “「なれの果ての僕ら」の内海八重が描く新連載、“殺し屋の殺し屋”を描くサスペンス”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年5月20日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “特別対談! 春場ねぎ先生×内海八重先生の「カワイイ」と「驚き」を生み出す漫画術”. マガポケ. 講談社 (2020年4月15日). 2021年3月30日閲覧。
- ^ a b “春場ねぎ×内海八重の師弟対談がマガジンに、ラブコメとサスペンスの意外な共通点”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年4月15日) 2021年3月30日閲覧。
- ^ a b c “骨が腐るまで”. マンガペディア. 2024年5月20日閲覧。
- ^ a b “なれの果ての僕ら”. マンガペディア. 2024年5月20日閲覧。
- ^ a b 『なれの果ての僕ら』公式アカウント 2020年10月28日のツイート、2024年5月20日閲覧。
- ^ “人間の本性を暴いていく52時間のサスペンス「なれの果ての僕ら」マガジン新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2020年1月15日). 2021年3月30日閲覧。
- ^ “なれの果ての僕ら 【最終話】道徳の系譜”. マガジンポケット. 講談社 (2024年5月20日). 2024年5月20日閲覧。