八幡神社 (美濃市)
美濃市にある神社
八幡神社(はちまんじんじゃ)は、岐阜県美濃市にある八幡神社である。上有知藩小倉山城城下町の産土神とされている。
八幡神社 | |
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所在地 | 岐阜県美濃市上条1238 |
位置 | 北緯35度32分53.4秒 東経136度54分26.1秒 / 北緯35.548167度 東経136.907250度 |
主祭神 | 応神天皇 |
社格等 | 旧郷社・金幣社 |
創建 | 不明 |
本殿の様式 | 流造 |
例祭 | 4月第2土・日曜日(美濃まつり) |
祭神 編集
由緒 編集
創建時期は不明。一説では平安時代末期、美濃源氏一族の上有知氏が氏神として創建したという。土岐氏累代の崇敬篤く、永徳2年(1382年)に土岐頼康よる社頭の造営があった[1]。その後、天正16年(1588年)に領主佐藤幸政による社領寄進があり[2]、慶長10年(1605年)、飛騨高山藩主であった金森長近が養子の金森可重に高山城を譲り、小倉山城に隠居する際に、上有知の産土神とされた。
神事 編集
文化財 編集
- 国の選択無形民俗文化財
- 美濃流し仁輪加
- 岐阜県指定重要有形民俗文化財
- 祭礼やま
- 美濃市指定無形民俗文化財
- 美濃祭り 花みこし[5]
交通 編集
- 鉄道
- バス
- 岐阜バス「美濃市役所前」下車。