井上正域
井上 正域(いのうえ まさむら)は、下総国高岡藩の第9代藩主。
時代 | 江戸時代後期 |
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生誕 | 文政10年(1827年) |
死没 | 弘化3年9月13日(1846年11月1日) |
戒名 | 玄静院秀山日仁 |
墓所 | 東京都文京区白山の浄心寺→染井霊園に改装 |
官位 | 従五位下、山城守、筑後守 |
幕府 | 江戸幕府 |
主君 | 徳川家慶 |
藩 | 下総高岡藩主 |
氏族 | 井上氏 |
父母 | 父:井上正瀧 |
兄弟 | 正域、正和、永井直哉、大久保忠寿正室 |
妻 | 正室:竹腰正定娘 |
子 | 養子:正和 |
8代藩主・井上正瀧の長男として生まれる。天保12年(1841年)11月24日、父の隠居により家督を継いだ。12月16日には従五位下、山城守に叙位・任官する。のちに筑後守に遷任する。天保13年(1842年)4月、日光祭祀奉行に任じられた。
弘化3年(1846年)9月13日、父に先立って死去した。跡を弟で養子の正和が継いだ。
系譜
編集父母
正室
- 竹腰正定の娘
子女
- 井上正和 ー 実弟